日本最大級のダーツイベント【日本ダーツ祭り】に参加!大盛況の会場の様子をレポート!!
日本ダーツ祭りトーナメントダーツ台
ダーツ祭りのメインイベントと言っても過言ではない、日本最大級のビッグトーナメントが行われるエリアをご紹介します!
ずらりと並んだダーツ台。
圧巻ですね!!
それぞれに台番号がついてダーツ台に背を向けて通路がある状態です。
観戦の方がダーツ台後方にかたまると、通路が通れない状態だと何度かアナウンスがありました。
みなさま次回参加時は譲り合って観戦しましょう〜!
今回、対戦の呼び出しはアプリでおこなわれました!
「DARTSLIVE SPORTS」アプリをダウンロードすると、試合のタイミングで通知がきて台番号を教えてくれます。
これにより、呼び出しを聞き逃す心配がなくなりましたね!
トーナメントも後半に差し掛かると、応援の人たちにも力が入ります。
トーナメントエリアから離れた場所にいても時々「ナイスーー!!!!」と歓声が聞こえてきました。
あそこで今まさにアツイ戦いが繰り広げられているのかと思うと、なんだか私も無性にダーツ投げたくなりました。
入賞すると記念のだるまがもらえるようです。カラフルで素敵ですね。
日本ダーツ祭りでたくさんのプロに会える!
ダーツ祭りに参加する旨味です!
当日はたくさんのプロが来場します。JAPANプロだけでなくPERFECTプロもメーカーのブースにいたりと、右を向いても左を向いてもプロがたくさん…!!!!
せっかくのチャンス!!恥ずかしがらないで思い切ってプロに声をかけてみてはいかがでしょうか?
その勇気がきっと素敵な思い出になるかもしれませんよ!
(左から)ポール・リム選手とくるすとハリス・リム選手
(左から)エイドリアン・グレイ選手とサユリ
ダーツ祭りで必要な持ち物と注意事項
最後に、ダーツ祭りに参加する上で必要だと感じた持ち物と注意事項をご紹介します!
必要だと思う持ち物・アイテム
①タンブラー
会場では飲み物を購入できます。
購入した飲み物はプラスチックのコップに入れられて提供されます。
「ダーツを投げたい」「買い物をしたい」「写真を撮りたい」と思った咄嗟のタイミングで手元に飲み物が…。
私はなんどもこのような場面に遭遇しました。
また、会場の外に出る際には会場内で買った飲み物は持ち出し禁止です。
飲みきって外に出るか、入り口付近にある飲み物置き場に置いて出る必要があります。
そんな時、他の人と同じコップ…。わからなくなってしまいますよね。
せっかく買った飲み物だけど、会場内に戻るときにはどれが自分の飲み物なのかわからなくなってしまった…なんてことが起こるかもしれません。
タンブラーを持っていれば、他の人と見分けがつきます!
無理に飲み干す必要もありません!とっても便利ですよね!
②スニーカー(疲れにくい靴)
会場内、座る場所はございません!!!!
ただひたすらに2日間歩き回った私の足は棒!すごい棒!
歩き回ることを想定して2日ともスニーカーで行きましたが正解でした。
歩きやすいけどヒールのあるサンダルで参戦した友人は、最後立っているのも辛そうな顔をしていたので本気で疲れにくい靴をおすすめします…。
③両手が自由になる鞄
これは言わずもがなかもしれませんね。
両手が空く方が圧倒的に自由です。
ご飯を食べたり、商品を手に取ったり、いつでも両手が自由に使えた方がいいに越したことはありません。
なお、大きな荷物はクロークに預けることも可能でした。
注意事項(という名の心得的な)
注意事項と言うと重たく感じてしまうかもしれません。
私が感じた、心得ていた方がいいこと…をご紹介します!
①会場内で座ることはできない
この記事内でも何度かお伝えしていますが、会場内に座れる場所はありません。(観覧席除く)
個人的に大人のマナーとしても地べたに座り込むことは美しいとは言えないかな…と思います。
会場の外に休憩スペースが設けられているので、疲れて座りたくなったときは休憩スペースを使うようにしましょう!
②ダーツ、お財布はすぐ出る場所に
これも実際に私が経験したことです。
必要になってあたふたしました。
出しやすい場所にあると便利な2つだと思います。
(お財布出しやすい場所にありすぎると、ポンポン無駄遣いしちゃいそうだ…。)
いかがでしたか?
なんとも濃ゆい2日間でした。
1つにまとめると膨大な量になってしまいますので、簡単にまとめさせていただきました!(これでもだいぶ削ったのよ。)
ダーツ祭りで実際に体験したコンテンツの紹介、イベントの内容なども記事にしていこうと思っておりますので更新を楽しみにお待ちください!
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