賃貸住宅でもダーツを楽しみたい。 ダーツバーの臨場感を自宅に再現できるダーツスタンド、ダーツマットを発売。
ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)のダーツブランド「BLITZER(ブリッツァー)」は2019年10月18日、最新の電子ダーツボードに対応した「モニターダーツスタンド」と組み合わせられる「ダーツマット」を新たに発売し、賃貸住宅でもダーツバーのような臨場感を楽しめる環境整備を後押しします。
ダーツをめぐる最新動向
最近のダーツバーでは大型モニターが設置され、投擲後に華やいだ映像や音楽を流してゲームを盛り上げる演出やオンライン対戦もできるダーツマシンが主流になっています。 BLITZER(R)はこうした動向を踏まえ、モニターやタブレットとともに設置する家庭用のアプリ連動型ダーツボードはますます普及が進むと予測しました。
しかし、日本の狭い住宅事情において上述のダーツボードを導入するにはハードルがあります。 たとえば、賃貸マンションなので壁にダーツボードを直付けできない、隣室への音漏れや振動が気になる、落下したダーツで床にキズがつく、これまでのダーツスタンドでは必要なモニターやタブレットを設置できない等々。 BLITZER(R)はこうした悩みを解消し、最新機種にも対応する製品として、つっぱり棒構造の「モニターダーツスタンド」を発売しました。
このほど、上述の「モニターダーツスタンド」との組み合わせにより、ダーツの種類によって異なるスローラインを簡単に測定、床も保護できる「ダーツマット」が完成。 本格的なダーツバーの臨場感を自宅に再現したいダーツプレイヤーの期待に応えます。
「モニターダーツスタンド」「ダーツマット」の特長
「モニターダーツスタンド」は天井高が220~310cmであれば設置できるつっぱり棒方式のダーツスタンド。 VESA規格※に対応し、24インチまでのモニターをあわせて設置できます。 12本のダーツホルダー、ダーツの落下を防ぐトップシート、3段収納付き。
新発売の「ダーツマット」は、ダーツボードの中心の真下からハードなら237cm、ソフトなら244cmと定めらたスローラインを簡単に測定できます。 「モニターダーツスタンドBSD27」や「ダーツスタンド BSD21」との組み合わせであれば、 3ステップで簡単に設置可能。 ワンルームや自室が狭いケースでも無理なく設置できるよう、マット幅は一般的な90cmからほぼ半減の48cmに設定しました。 余った場合はハサミでカット可能できるうえ、落下したダーツが直接床に触れて傷つけてしまわないよう、保護する効果も見込めます。
※VESA規格:液晶ディスプレイなど映像機器を壁掛け金具やアーム、スタンドなどに取り付けるためのネジ穴の間隔を定めた国際標準規格
BLITZER製品概要
【ブランド名】BLITZER(R)(ブリッツァー)
【製品名・型番】ダーツマット BOP29-BK
【カラー・重量】ブラック、4.2kg
【サイズ】W310×L(D)48×H0.2cm
【材質】PVC
【価格】オープン価格(税別参考価格8,500円)
【製品ページ】https://www.blitzer.jp/products/bop29-bk/
【製品名・型番】モニターダーツスタンド BSD27-BK
【カラー・重量】ブラック、13.15kg
【サイズ】本体:W61×L(D)36×H218~263cm
【材質】スチール、パーティクルボード
【価格】オープン価格(税別参考価格17,000円)
【製品ページ】https://www.blitzer.jp/products/bsd27-bk/
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