【レーティング差いくつから?】ダーツのサシ勝負でハンデを辞めたきっかけ
みなさんこんにちは!
darts meeee!!!!編集部サユリです。
突然ですが、みなさんは自分よりレーティングが上の人と対戦する際ハンデはもらいますか?
私は今(ほとんど)もらっていません。
”今は”なので、”以前は”もらっていました。誰と対戦する時も全部。
「じゃあなんでもらうの辞めたの?」
という話を今回しようと思います。
以前の私は自分の実力に劣等感を抱いておりました。
レーティングが1つでも上の人と対戦する際は必ずハンデをもらい、なるべく対戦の差がないようにと考えていたのです。
「ハンデをもらわないと勝てない」
と思っていた訳ですね。
気持ちの変化
具体的にどの時期から・・・というのは明確に言えないですが、
周りのダーツァーさん達が自分より格上の人と対戦する時も、ハンデをもらわず真剣勝負をしている姿を見ているのに刺激を受けたのが大きいと思います。
これは、何も無謀な勝負を挑んでいるという訳ではなく自分の力を試しているというのが見ていてわかりました。
ハンデなしの対戦を通して自分の力の限界を広げているとでも言ったらいいでしょうか・・・。
ハンデをもらっていたら、いつもの自分通りの実力が出せればそこそこいい勝負ができますよね。
でも、格上の人と対戦する時ハンデをもらわなかったとしたら”いつも通り”では敵わない。
いつも通りの自分より高い力を出さなければいけない
そういった勝負を続けていれば自然と実力がついていくのではないかと!
上手に使い分ける
かと言って、レーティング7〜8の私が15の人に勝負を挑んでもこれはこれで圧倒的すぎる。
でも10の人にだったらいい勝負ができる気がする。
ちょっと上の人だったらハンデをもらわずに勝負をするけど、さすがに実力が開きすぎてる人にはそもそも勝負にならないからハンデをもらってしまおう。
と、現在は使い分けています。
実際レーティング差いくつからハンデもらってるの?
という疑問が湧いてくるかと思いますが、3〜4くらいの差であればいつでもハンデなしの勝負を挑みます!!!!
もちろん勝つ気でしかいませんよ!!!!
ハンデをもらって戦うのも面白いですが、私は圧倒的にハンデなしの対戦の方が面白いです。
ハンデなしで格上の人に勝った時の喜びはひとしおです。ニヤニヤ。
自分を卑下することはない
私はレーティング4〜5の時に
「下手くそなくせにハンデもらわないとか。笑」
と思われるんじゃないかと考えていました。(スーパーネガティブキャンペーン)
でも、実際私がそのレーティングの人からハンデなしの対戦を申し込まれたとしても、そんな風に思うことは一切ありません。
むしろ「やる気あるな!」とこちらも燃えてきます!!
だから「自分は下手くそだから」とハンデ戦しか申し込まないのはすごくもったいないと思います。
みなさんもぜひ格上の人と対戦する時はハンデをあえて設定せず、バチバチにやり合いましょう!!笑
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