Harrows STRIX PARALLEL(ハローズ ストリックス パラレル)はダーツレーティング”Aフラ”以上のダーツァーが太鼓判を押した
ご飯は固めよりやわらかめ派!
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
今回ダーツバレルをご紹介する記事になります!
ご紹介するダーツバレルはこちら。
Harrows(ハローズ)から発売されているSTRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)です。
STRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)はストレートバレルで僕自身がとても扱いやすく、皆さんにもSTRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)の魅力をお届けできたらとの思いで執筆をしているのですが、『僕の良い』が『皆さんの良い』とあまりにも差があったらどうしようと思ったわけですよ。
当然万人受けするとも思っておらず、人それぞれ良し悪し合う合わないはあると思ってはいるものの、その差をできるだけ縮められたらと、、、
そこで今回は3名の方にSTRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)を投げてもらい、その意見も記載しています!
では早速、STRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)のご紹介に入ります。
目次
Harrows STRIX PARALLEL(ハローズ ストリックス パラレル)のスペック
メーカー | Harrows |
商品名 | STRIX PARALLEL(ストリックス パラレル) |
規格 | ソフトダーツ |
バレル単体重量 | 18g |
素材 | タングステン90% |
バレル全長 | 47mm |
最大径 | 6.7mm |
チップタイプ | 2BA |
Harrows(ハローズ)から発売されたSTRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)はストレートバレル形状で幅と深さが異なるリングカットがバレルを覆っています。
重量・全長・最大径は平均的な設計となっており、とてもバランスの良いバレル仕様だと伺えます。
言い換えれば癖が少なく、幅広いユーザー層から支持されることを想像できるのがSTRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)です。
STRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)はダーツ収納ケース付き
STRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)の内包物はこちらになります。
フライト | 3枚 |
シャフト | 3本 |
バレル | 3本 |
チップ | 6個 |
シャフトリング | 3個 |
ダーツケース | 1個 |
パッケージからダーツセットを取り出すと、付属のダーツケースに各パーツが収められています。
こちらのケースをパカっと折り畳むとこのとおり!!
コンパクトなサイズのダーツ収納ケースで持ち運びする際には鞄に潜ませていても、邪魔になることが限りなく少ないと思います。
小さめな鞄が流行りであろう女性にとっては、鞄に入れやすく、ダーツで遊ぶか分からない外出時にも持ち運びやすいのではないでしょうか?
まぁ僕は女性じゃないので想像になってしまうのですが・・・。
赤く印字の入ったシャフトは『SUPERGRIP CARBON』
赤色に印字が記載される『SUPERGRIP CARBON』はその名のとおりカーボンの材質が使用されており、Harrowsから販売されているシャフトになります。
パッケージを開けると存在感、高級感のあるシャフトが内包されていたので驚きましたが、こういった細かいところまで配慮されているところは流石Harrows様っと言ったところです。
『SUPERGRIP CARBON』の耐久性は勿論なこと、フライトが外れづらい上にバレルと装着した際も緩みづらく外れにくいです。
後、デザインがやっぱりカッコイイですね。(超大事)
カットは強いけど手離れがいい
STRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)はリングカットが採用されており、バレルを覆われているため、バレルの握っている場所に関係なく強力なグリップを感じることができます。
そのため『フロント・センター・リア』といったように、使い手によってグリップ位置を柔軟に変更することが可能です。
勿論ストレートバレルならではのグリップ位置の迷いに繋がる可能性もありますが、強めなリングカットはグリップをサポートしてくれます。
一方、手離れを懸念しましたが、僕自身が投げた感じでは手離れを感じることはありませんでした。
グルーピングに有利な最大径
ストレートバレルならではとも思いますが、STRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)の最大径はグルーピング時における優位性が上げられます。
STRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)でT20を狙い、1本目にT20が入った後の2本目・3本目の余裕?(入らなかったけど)
いつもトルピードのバレルを使っている僕にとっては大きな違いとして、感じるポイントでもありました。
ダーツレーティングA以上が試投した結果『絶賛してくれた』
記事の先頭にも記載させていただきましたが、僕一人での意見ではどうなんだ...
ってことから3名の方に試投をしてもらうことにしました。
くるす:グリップした感じはどうっすか?
Kさん:カットつよおおお!!!!
くるす:おぉ、、、やっぱり強く感じるんだ、よかった!!投げてみてください!
(無言で数回投げ、ほぼBULLに入る。)
Kさん:手離れも良くて投げやすいわ。
くるす:ですよね!!!Tさんはどうっすか?
(無言で数回投げるが、やっぱりほぼBULL)
Tさん:投げやすい!!!!!
くるす:おぉ、良かった!Fさんおねしゃす!!!
(グリップして...)
Fさん:あ、癖がない!重すぎず、軽すぎない感じ。
くるす:(僕の意見に合致する人達がいて良かった...)
(数投するものの、BULL入らず。)
Fさん:普段トルピードを使っているんですけど、ストレートでは投げやすいダーツです。
くるす:それにしてはBULL入ってないっすね。(何様)
Fさん:次ハットトリックです。
(まさかの有言実行...)
Fさん:ほら!!!(最高ライブレーティング14)
くるす:お見事です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
僕以外のダーツァーにSTRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)を投げてもらいましたが、意見が分かれなかったことに正直驚きつつも、安心しました。
この記事が皆様にとって参考になれれば幸いです。
STRIX PARALLEL(ストリックス パラレル)の詳細ページを見る
この記事へのコメントはありません。