【ダーツ用品】いったいいくつあるの!?シャフトの種類紹介!【その2】
みなさんこんにちは!
darts meeee!!!!編集部サユリです!
前回の記事にて長さと素材をご紹介しました。
今回は形状と仕様をご紹介します!
と、その前に。
誰も聞いていないけどサユリのシャフトをご紹介します。
私が現在愛用しているのは「FitFlight/ Fit Shaft GEAR スリムシリーズ ロックタイプ 形状1」です!
文字だけじゃわからんわっ!っていうツッコミがどこからか聞こえてきたのでお写真はこちらです。
俗に言うFitFlightの「1番」と呼ばれるやつを使用しています。
よく、「短かっ。笑」って笑われます。Mr.Tにはじゃじゃ馬ダーツと呼ばれています。
じゃじゃ馬ダーツの”じゃじゃ馬”らしき部分がきっとシャフトなんだろうな!シャフト首っぽいし(意味不明)
シャンパンリング目当てでL-styleを使いたいがしかし、同じ形状で同じ長さのものがないのです・・・残念。
私のシャフトの形状は「スリム」というものです。
真ん中がきゅっとくびれてるやつです。
・・・きゅっ
あっ。ちがった。こっちですね。
えっ?これもちゃうか。論点がだんだんズレていっちゃうので本題入ります。
シャフトの形状
ストレート
スタンダードでシンプルな形状のためバランスと使い勝手の良さに長けています。
ハウスダーツやバレル購入の際に付随しているシャフトに多く使われています。
スリム
ストレートの中間部分がくびれた形状。
くびれによりストレートタイプより軽量なのが特徴です。
ハイブリッド
ストレートとスリムタイプの中間とも言える形状。
バレル側がストレート、フライト側がスリムのようなフォルムでストレートやスリムでは満足できないよくばりさんにおすすめです。
次にシャフトの仕様です。
フライトを装着する部分にも仕様があります。
シャフトの仕様
ロック
先端に十字の切り込みが入っており切り込み部分にフライトを装着します。
フライトが回転せず、固定された状態になります。
スピン
先端が細く、細くなった部分にフライトを被せる形で差し込み装着します。
固定されないためフライトが回転し、後から投げたダーツがフライトに弾かれることを軽減します。
いかがでしょうか?
シャフト1つにとっても様々な種類があるんですね!
ぜひ自分に合ったパーツを探してカスタムしてみてください!
この記事へのコメントはありません。