大事な局面をモノにする!ダーツの対戦中における集中力
トランクスよりボクサーパンツ派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
突然ですが、ダーツァーの皆さん、勝ってますか?
こんなことを聞く僕はリーグやハウストーナメントに足を運び対戦しているんですが、全然勝てていません。
リーグは勝ち負けで言えば勝ちと負けが「1:1」くらい。
ハウストーナメントではまったくロビンが抜けれない!!!!!(抜けても秒殺)
なぜだ......(へたなのは知ってる)
先日のハウストーナメントに出て実感したことが1つ。
勝った時の試合と負けた時の試合いでは、投げる時の”集中”に差があった。
今の試合は集中したなーっと感じる時こそ01のスタッツが100を超えていることが多かった。
注意が散漫としているときは高確率で打てていない。
つまり勝てない。
勝ちたい!!!即集中を身につけ瞬間的なパフォーマンスの向上や!!!!!!
そんな背景があり、今回はダーツにおける大事な局面での集中力の高め方について調べたので、紹介していきたいと思います。
意図的に引き出す集中!ダーツにおける集中スイッチを作る!
「パブロフの犬」の実験はご存知でしょうか?
「パブロフの犬」とは犬に餌を与えるときに必ずベルを鳴らすようにしたところ、餌がなくてもベルを鳴らすだけで犬がよだれを垂らすようになる、というものです。
上記では、脳を”ベルの音”と”食欲”という関係のない2つの要素をつなげることができています。
この脳の特徴を応用し、呼び起こしたい気持ちや現象を意図的に引き出すことが可能です。
例えば、「ダーツを握る」+「3秒間目を瞑る」=”集中”
といった感じです。
何度か検証を重ね、自分だけのスイッチを作りコントロールしましょう。
また、複数のスイッチを作り込んでおけば、集中を瞬間的に高めることが成功する可能性も上がるかもしれません。
この瞬間(今)に目を向ける
瞬間的な集中を行うためには「今」に意識を向けることが大切です。
「この場面でダーツが打てなかったら次の...」、「最低でも2本は入れておかないと次で...」といった不安な未来に意識を向けず、「今の自分のレーティングじゃ...」、「アップが思った以上にできなかったから...」などと過去に意識を向ける必要もありません。
「今」この瞬間に意識をフォーカスし、「今」できることを行い続けましょう。
余計な考えを全て取り払い、「今」と向き合うことで集中力が高まることに期待できます。
まとめ
いかがでしたか?皆さんも是非試してみてください。
僕も次のハウストーナメントやリーグで実践してみたいと思います。
だって...
勝ちたいもん!!!!
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