家投げも持ち運びも柔軟なダーツスタンド発見!三脚タイプのRAY-オールラウンドダーツスタンド
海老フライのしっぽは食べない派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
全てのダーツユーザー様へ!
ダーツの家投げはしていますかっ?
ダーツはダーツバー、ダーツショップ、漫画喫茶等で投げるだけではなく、手軽に家投げをすることもできるんです。
用意するのはダーツボード、ダーツスタンドとダーツだけ!!!
それぞれ高いものから安いものまで幅広くありますが、基本的に一度揃えてしまえば無限に家でダーツの練習ができてしまうわけです!
しかも手軽に!
今回の記事はこれからダーツの家投げを始める人や買い替えを検討されている方を対象に『三脚タイプのRAY-オールラウンドダーツスタンド』をご紹介いたします。
目次
『三脚タイプのRAY-オールラウンドダーツスタンド』内容物
三脚タイプのRAY-オールラウンドダーツスタンドの内容物は以下のとおりとなっています。
- ダーツスタンド収納専用BAG
- ダーツスタンド
- 緩衝材
- ブラケット
- 200S取り付け用金具
- 200S設置用ネジ(6個)
- 巻き尺
- パイプレンチ
- 六角レンチ
- ボード設置ようネジ(4個)
RAY-オールラウンドダーツスタンの実際の内容物
ダーツボードの200Sを付けるためのオプションもいくつか入っていますね。
これから200S(ダーツボード)を購入する方や既に200Sをもたれている方にもオススメです!
オールラウンドダーツスタンドはソフトダーツとハードダーツが設置できる
RAY-オールラウンドダーツスタンドは200Sを始めとするソフトボードの設置とハードボードを設置することができるダーツスタンドです。
しかも取り付けもそんなに手間にはならないため、柔軟に変更することが可能です。
ソフトダーツをしていたけど、ハードダーツにも興味が・・・
ハードダーツばかり家投げしていただけど、ソフトダーツを投げようかな・・・
安心してください!交換可能ですっ!
今回の記事では『WINMAU(ウィンモー)のBLADE5(ブレード)』のハードボードを設置します!
壁に穴を開けなくても家投げに最適なダーツスタンド
『三脚タイプのRAY-オールラウンドダーツスタンド』を使えばダーツボードを設置する際に壁に穴を空けるといった工程が必要なくなるため、家内の環境に優しいです。
どうしても穴を開けれないや、、、穴を空けるのはちょっとと、、、ためらう方は多くいるかと思います。
僕もそういったダーツユーザーで、穴を空けることができません。
しかも一回壁に穴を開けてしまうと、移動もしづらいですよね?
家内のレイアウト変更する際のリスクとなってしまいます。
そういったリスクや要素を無くすことができます。
そして三脚タイプなので移動や片付ける事も・・・
三脚タイプのダーツスタンドは持ち運びや移動、高さ設定が簡単
持ち運びや移動ができる柔軟性
三脚タイプだからこそできる持ち運びや移動の柔軟性が『三脚タイプのRAY-オールラウンドダーツスタンド』には備わっています。
家のレイアウト変更に合わせて場所を移動することも、持ち運んで別の場所や会場でダーツを楽しむことに向いています。
それこそ、外にダーツスタンドとダーツボードとダーツ持って行けば外投げができてしまいます。
アウトドア×ダーツも新しくて良いのではないでしょうか?
気になる三脚タイプの安定性
三脚タイプなので、安定感は心配されることが多いと思います。
ましてや家に設置することが9割型と思うので。
確かに、自立タイプに比べれば安定感はありません。
刺さったダーツボードからダーツを抜く際は若干ながら揺れがあります。
ただ、小突く程度の衝撃であれば、まず倒れることはないと思います。
実際に耐久・安定性のテストを行うべく、結構なダメージ(ジャブ、ローキック)をダーツスタンドへ与えましたが、まるでHPは減りませんでした。
高さ設定が容易に変更できる
ダーツをされるユーザーの中にはお子さんや女性の方もいらっしゃる方がいますよね?
どうしても身長が低い方や投げ感がない方はダーツボードにダーツが届かないといったことが起きるものです。
スローラインを変更することも可能ですが、目線の先にダーツボードがあれば、ダーツボードへの的中率は上がります。
『三脚タイプのRAY-オールラウンドダーツスタンド』は容易に高さを変更することができます。
幅広く老若男女楽しむことを最適化してくれるダーツスタンドなのではないでしょうか。
超簡単!オールラウンドダーツスタンドの組み立て方
STEP1 三脚の設置
三脚にある脚ロック部を全てゆるめます。(ロック解除)
ダーツスタンドを持ち上げながら全ての各脚を最長に伸ばしたら、全ての脚ロックを締めます。
中軸を半時回りに回し、ネジをゆるめます。
中軸を一番高い所まで引出してから中軸を時計回りに回し、ネジをロックします。
ダーツスタンドの中心から地面までの高さは173cmになるため、高さの調整は不要になるみたいです。(神ってる)
STEP2 緩衝材とスローライン
緩衝材を中軸の下部あたりに『パコッ』と取り付けます。
スローラインを設けるべく、巻き尺の先端をブラケットの隙間に差し込みます。
巻き尺を引っ張り、ソフトダーツのスローラインであれば『298cm』、ハードダーツのスローラインであれば『293cm』に合わせた地面の位置がスローラインとなります。
※ボード設置後にブルより測った方が厳密かもしれません。
STEP3 ダーツボードの設置
ついにダーツボードの設置です!
先述したとおり、今回はハードダーツボードの設置例とさせていただきます。
先ずはボード設置用ネジを使い、ダーツボードの中心部(裏)にブラケットを装着させます。
後は三脚の上部のブラケットに上からスライドさせて装着すれば...
完成です!!!
まとめ
様々な場所でダーツをすることが可能となる、三脚タイプのRAY-オールラウンドダーツスタンド。
移動、運搬にはかなり強いと思います!!!
家投げをされていない方や、検討をされている方の参考になれれば幸いです。
新企画...◯◯さんの家で突撃ダーツ...
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