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ダーツの飛ばし方(飛び)には種類があった!【表抜き、裏抜き、芯抜き】

ダーツの飛ばし方(飛び)には種類があった!【表抜き、裏抜き、芯抜き】

みなさんこんにちは!

darts meeee!!!!編集部サユリです。

 

みなさん自分のダーツの飛ばし方を意識したことはありますか?

ダーツにはどうやら飛ばし方には【表抜き、裏抜き、芯抜き】といった種類があるらしいのです。

 

私は今まであまり自分のダーツの飛ばし方を意識したことがありませんでした。

意識していたとしても”ちゃんと飛ばせているか”とかそのくらいです。(ダーツにちゃんと力が伝わっているか?という感じ)

しかし、あることをきっかけにダーツがうまく飛ばせなくなったり、投げ方がバラバラになってしまってからダーツの飛ばし方を少し意識するようになったのでご紹介したいと思います。

と、言っても「こうしなければならない!」というのはないのでご参考程度に…。

 

今回ご紹介する飛ばし方はどちらかと言えばハードダーツに大きく関わるところです。

何故なのか?はあまり詳しくないので、今後詳しい方に記事にしていただこうと思うのでここでは割愛します。(人頼み)

 

ダーツの飛ばし方(飛び)の種類【表抜き】

まず最初に【表抜き】の紹介をします。

投げ出し(リリース)時にダーツの向きが下を向いていて、ボードに刺さる時には上を向いているような飛びのことをいいます。

表抜き

 

ダーツの飛ばし方(飛び)の種類【裏抜き】

次に【裏抜き】のご紹介をします。

投げ出し(リリース)時にダーツの向きが上を向いていて、ボードに刺さる時には下を向いているような飛びのことをいいます。

裏抜き

 

ダーツの飛ばし方(飛び)の種類【芯抜き】

最後に【芯抜き】のご紹介をします。

ダーツの向きが、投げ出し(リリース)からボードに刺さる時まで軌道に沿っているような飛びのことをいいます。

芯抜き

 

ダーツの飛ばし方(飛び)の種類まとめ

私は今まで芯抜きの右回転でダーツを飛ばしていました。

しかし投げ方が少し変わってから、裏抜きでダーツが飛んだりするようになりました。(芯抜きで左回転にもなる)

飛ばし方の種類は今まで何度か耳にしたことがあり存在は知っていたのですが、自分の視点から今まで見たことのない飛びでダーツが飛んでいくようになり結構衝撃を受けたのです。

それから少しダーツの飛びを意識するようになりました。

もしあまり意識したことないよ!という方がいらっしゃれば、動画を撮ってみたり、他の人のダーツの飛ばし方を見てみるのもおもしろいかもしれませんね。

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