【ダーツ/ダーツライブ】再熱。だからわかる。5ヶ月でAフラに戻した時の僕の物語【破】
中辛より辛口派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
その後という日々は、ダーツのダの字もない生活を送る。
長い年月...
マイダーツは、Aフラに登りつめたダーツライブカードと供に、引き出しの中で昏昏と眠り続けた。
ある日のこと。
ひょんなことを切っ掛けに、昔、通っていたダーツバーに足を運ぶことになる。
それは髪の毛を切りに行った帰り道だった。
日が暮れる頃、マイダーツを持たない僕はふらっとダーツバーに足を運んだ。
入り口横にあるレジ。
そこから直線上に見えるカウンター。
カウンターの背後に並ぶテーブル席。
店内のレイアウトは変わっていないようだ。
懐かしい記憶で回想にふけた。
カウンターに目を運ぶと、そこには見覚えのある姿。
僕は彼が健在であったことに嬉しく思った。
カウンターに座り、薄い記憶を辿って話し始める。
何時間話しただろうか。
グラスは汗を垂らし、氷は溶けきっていた。
会話の中で僕の地元に新しくダーツバーがオープンしたとの情報を得る。
たわいもない会話をし、僕はダーツバーを後にした。
数日後。
マイダーツとAフラに登りつめたダーツライブカードを手にした僕は、オープンしたてのダーツバーに足を運んだ。
店内はお洒落な空間。
落ち着いた照明と綺麗に光るダーツ台が整然と並んでいる。
ダーツを投げなくても一人でお酒を嗜むには丁度いい空間だった。
僕はその空間に魅了された。
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【ダーツ/ダーツライブ】再熱。だからわかる。5ヶ月でAフラに戻した時の僕の物語【急】
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