【ダーツプロ取材】PERFECT初年度から挑戦、プロとしての覚悟 PERFECT〜佐俣雄一郎〜
みなさんこんにちは!
darts meeee!!!!編集部サユリです。
堀 弘章プロよりご紹介いただき、PERFECTで活躍する佐俣 雄一郎プロへ取材させていただきました。
ダーツ歴も長く、多くのことを経験されているのでお話を伺っていて当時のことをたくさん知ることができる貴重な時間となりました。
佐俣プロのおおらかな人柄に爆笑の連続でとても楽しい取材となりましたので、少しでもその空気感を合わせて感じ取っていただけたら嬉しいです!
目次
佐俣雄一郎プロの基本プロフィール
名前 :佐俣 雄一郎(さまた ゆういちろう)
生年月日 :1978年2月25日
出身 :東京都
好きなこと :料理 お酒 食事
プロ資格取得日:2007年
好きなアレンジ:271は19から
2003:6月ダーツ始め。
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2006:プロテスト東京不合格
2007:大阪プロテスト合格 プロツアー開幕戦
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2009:決勝トーナメント一回戦初勝利。愛媛大会初ベスト8。
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2011:RTライブ17,フェニ22と過去最高に。再度ベスト16、8。
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2013:10月静岡大会を最後に予選を抜けなくなる
2014:全戦予選落ち
2015:全戦予選落ち RTもライブ10、フェニ14ぐらいに。
2016:EXEで堀さんにずっと練習付き合ってもらう。12月名古屋42戦ぶりに予選抜け。
2017:開幕から予選落ち続く。RTは5月は23。6月沖縄でシーズン初予選抜け(落ちてたらプロ引退の約束だった)そこから予選は全部抜ける。7月にRTは25になり、24〜25を維持。
2018:結果が出なければ引退を決意して臨む。開幕戦三位初入賞。6月浜松大会前日に不整脈を発症し7月手術。
2019:気持ちを新たに臨むも、最高位が17位タイで三回。総合57位。
佐俣雄一郎プロがダーツを始めたきっかけ
サユリ:何がきっかけでダーツをやり始めましたか?
佐俣雄一郎プロ:当時司法試験の浪人をしていて、その時にお酒作るのが好きでバーでアルバイトをしてました。同じビルの上の店舗を知り合いが買い取って改装したときにダーツが導入されたのがきっかけです。
サユリ:その時に初めてやってみたのでしょうか?
佐俣雄一郎プロ:そうですね。初めてやって面白いなと思いました。でも当時は1ゲーム400円でした。
サユリ:高っ!!
佐俣雄一郎プロ:高っけ〜!って思いました。確かカウントアップが300円でクリケットが400円だったと思います。だから当時はダーツって高いんだなと感じましたね。
サユリ:そこからどうダーツにハマったんですか?
佐俣雄一郎プロ:ダーツバーに行きたいけど恥ずかしいからカウントアップで500点取ってから行こうと思っていて、家の近くにダーツができる場所に2駅くらいかけて通うようになったのがきっかけです。
サユリ:ダーツバーに行くのはちょっと恥ずかしかったんですね。笑 最初は周りにもダーツが上手な人は少なかったんでしょうか。
佐俣雄一郎プロ:いなかったですね。初めてダーツバーに行ったお店が50s(フィフティーズ)っていう道場みたいなお店でした。アットホームな感じなんですけど、上手な人がすごく多かったです。その時にマイダーツも買ったんですけど、酔っ払ってて…笑
サユリ:笑
佐俣雄一郎プロ:あの…家に帰ったらハウスダーツがポケットに入ってたんです。
サユリ:爆笑
佐俣雄一郎プロ:「やべぇ持ってきちゃった!」って思って、謝りに行くがてらそのダーツバーでダーツを買いました。当時は東急ハンズとかにダーツが売ってたんですが、ダーツを買うならダーツバーでって思ってたのもありましたね。
サユリ:購入したマイダーツは覚えていますか?
佐俣雄一郎プロ:続けるかわからなかったので安いやつにしようと思って、Harrowsの2000円くらいのだったと思います。
PERFECT初年度からプロに参戦
サユリ:プロを目指すことになったきっかけは?
佐俣雄一郎プロ:プロ団体が新しく創設されるということで。ダーツを続ける大義名分が出来るかと。
サユリ:それがPERFECTですね。PERFRCTの初年度ですか?
佐俣雄一郎プロ:初年度です。開幕戦が2007年にあって、ツアーが始まる前にプロテストが2回あって2度受けました。受かったのは開幕戦前2007年の大阪です。
サユリ:初年度からずっと参戦しているんですね!すごい!初年度のツアーは何戦くらいあったんですか?
佐俣雄一郎プロ:たぶん11戦くらいだったんじゃないかと思います。
サユリ:大義名分ということでしたが…
佐俣雄一郎プロ:司法試験を続けていたのを辞めて、就職しなければならないっていうタイミングでした。プロツアー取った年にスポンサー契約を結ばせてもらって、初年度で経費も半分くらい負担してくれたのでそれも大きかったです。
サユリ:プロになる前はどういった練習を行っていました?
佐俣雄一郎プロ:練習嫌いで。1日のダーツ終わりに納得行く3本が投げれたら終了。普段のゲームには色々ルールつけてやってました。
サユリ:納得いく3本ですか!結構投げていたんですか?
佐俣雄一郎プロ:だいたいお酒を飲んだついでにしか投げていなかったので覚えてないですね。当時は上手くなる意味が特になかったので、飲みに行って投げたくなったら投げるという感じでした。
サユリ:お酒の嗜みとしてダーツがあったんですね。
佐俣雄一郎プロ:当時はレーティングもよくわからなくて、手書きで30ゲームのスタッツをFAX送信するとレーティングとして戻ってくるっていうシステムがあったんですよ。
サユリ:そうなんですか?!
佐俣雄一郎プロ:スタッツを紙に書いていた当時は、01のスタッツが100以上ないとAフラになれなかったんです。上手い人たちって限られていて、カウントアップで1000点出したら神!みたいな感じだったんです。
サユリ:カウントアップ1000点出すとすごい噂になったと聞いてます。
佐俣雄一郎プロ:ダーツライブができて、Aフラの基準がすごく下がりました。昔はライブレーティングでいうSAがAフラのようなイメージでした。
サユリ:色々ルールつけてとはどんなルールか良ければ教えてください。
佐俣雄一郎プロ:みんなで遊びながらが多かったので、例えばインブルスタートで01をやったり、スペクトラムという筐体でスプラットっていうゲームをやってました。スプラットは333点を目指すというゲームで、333点にいく過程で相手と同じ点数にできると、相手の点数を半分に減らせるんです。それをダブルで上がらないとダメとかよくやってました。
サユリ:以前の筐体で面白そうなゲームの話をたくさん聞くのでやってみたいです!
佐俣雄一郎プロ:あとはクリケットを4人でやったら、100点以上点差がつくまでカットしちゃダメとかもやってましたし、持ちナンバーを決めて20ラウンド打ち合うとか、何ラウンド以降じゃないとカットにいっちゃだめとか、ダブルだけで勝負するとか色々やってました。
PERFECTプロとしての覚悟
サユリ:プロになって、何かしらの変化はありました?
佐俣雄一郎プロ:なったことでは特に変わらなかったです。練習はする様になりました。自分で覚悟を決めてからはダーツ一色の生活です。
サユリ:ダーツ一色の生活ということで、具体的にどんな生活になりましたか?
佐俣雄一郎プロ:プロになってからはとりあえず”勝つ為に練習する”という姿勢でやっていたんですけど、その覚悟がどうしてもできなくて。当時ってダーツで食べていける人もほとんどいなかったのでどうしようと思っていた時に、對馬裕佳子プロが丁度上京してきて、星野くん(星野光正プロ)や岩永美保プロがパイオニアでやっていたところに加わって、ダーツで食べていける環境がない中で青森から1人で出てきて生活の基盤を作っていくのを見ていてすごいなと感銘を受けました。
サユリ:覚悟がすごいですね…!
佐俣雄一郎プロ:星野くんとかにも相談していました。星野くんて本当にすごくて、自分がダーツ業界を変えていくっていう意識がすごい強くて。自分のレベルではそんな風になれないし、みんなと楽しくダーツができるプロでいいかなと思ってたんです。でも、そうじゃなくて勝たなきゃだめだなと思いました。どうしたらいいのかもわからなくて、でも、どんな形であれやるって決めてやらなきゃだめだなと思ってから変わりました。
佐俣雄一郎プロ:自分が道を切り開いていく、どういう形になっても自分は自分っていうのが決まっていれば、たとえ仕事が途中でどうなっても、プロで途中で怪我したとしても、いいかなみたいな。
サユリ:納得できますね。
佐俣雄一郎プロ:はい。そこからは試合に向けて練習するためにできることを全力でやろうとなりました。最初は調子もそんなによくなかったので、まず寝るのをやめようと思いました。
サユリ:寝るのを…!
佐俣雄一郎プロ:よくしていただいてたダーツバーに泊まり込みで、投げて仮眠して投げて仮眠してみたいなのをずっとやっていました。歩きながら寝ちゃうくらいけっこうキツかったです。
サユリ:それくらいダーツにのめり込んだんですね!
佐俣雄一郎プロ:練習しないとダメだと、自分の限界を超えなきゃダメだと思って、1つ目標にしたのがアマチュアができない生活をしようと思いました。ダーツに打ち込むっていうことは、プロですしダーツだけしてていい訳じゃないですか。だから普通の人がしないような生活を続けていれば、もしかしたら差が開くかもしれないと思ってやっていました。
サユリ:す…すごい!覚悟を決めてから変わったんですね。
佐俣雄一郎プロ:練習をとにかくしました。考える暇があったら投げよう!みたいな。
サユリ:先の不安とか考えるよりかは、投げようとなったんですね。それだけ、自分の中でダーツのプロとしてやっていくっていうのに真剣に捉えていたっていうことでしょうか。
佐俣雄一郎プロ:んーどうなんですかね。ダーツを投げること以外にどうしたらいいのかわからなかったというのもあります。どうやったら上手くなるのかも、どうやったら勝てるようになるのかもわからなかったのでとりあえず投げるしかないなと、投げて投げて投げまくったら何か見えてくるものがあるんじゃないかと。
サユリ:そこが1つのターニングポイントだったんですかね。
佐俣雄一郎プロ:そこで、何があっても大丈夫と思えるようになった瞬間でしたね。
サユリ:自分が納得していれば、たとえ失敗したとしても大丈夫という気持ちになったんですね。
山あり谷ありのダーツ人生
サユリ:3年くらい予選を抜けられない時期があったようですが、脱却のきっかけになったできごとはあるのでしょうか?
佐俣雄一郎プロ:それもとにかく練習しました!投げて投げて投げまくりましたね。不器用だと思います。当時飲食店の店長をしていて、お店の仕事も結構大変でした。お店の仕事をきっちりやるとなかなかやりきれなくて、寝る時間を削ってでもやったりしてたのですが、それでも上手くいかなかったんです。
サユリ:はがゆくなります。
佐俣雄一郎プロ:その仕事を辞めて、現在の勤務場所でもある秋葉原の”さま田”で働き始めました。さま田の真裏にEXEというお店があって、以前から知り合いであったオーナーに久しぶりに会ったら「昔は上手かったのに酷いな」と言われました。「僕も頑張りたいんです」っていう話をしたら、投げていいよと言ってもらえて、甘えさせてもらってずっと投げてました。その時に堀さんにずっと練習を付き合ってもらいました。
サユリ:そういった周りの方の出会いにも恵まれた環境だったんですね。
佐俣雄一郎プロ:そうですね。本当にありがたいです。
サユリ:年表を拝見してすごく気になったのが、2018年6月に不整脈を発症で手術をしていらっしゃると…
佐俣雄一郎プロ:生まれつきあって、1度入院して大丈夫になったのですが、また同じ症状が出て病院に行ったらそのまま入院することになりました。
サユリ:そのまま手術となったんですか?
佐俣雄一郎プロ:手術待ちが1ヶ月くらいあって、その間に試合に出ていいよと言われたので名古屋の試合に出ましたが、試合中に不整脈が出ちゃって、帰ってきてそのまま入院しました。
サユリ:手術してからは完治で…?
佐俣雄一郎プロ:今はもうバッチリです!
サユリ:よかったです!
佐俣雄一郎プロ:前までは、ハイボールを飲むと結構苦しくなって、ずっとハイボールのせいだと思ってたんですけど、実は不整脈が原因でした。笑
サユリ:原因は自分だったと。笑 入院してた時はダーツの影響とか考えたりしましたか?
佐俣雄一郎プロ:ありましたね。なので病室でずっと上に向かってダーツを投げてましたし、退院したその日にダーツも投げに行きました。でも全然ダメで、焦りがすごかったです。焦っちゃダメなんだなってわかってからはよくなりました。
ダーツを続けていることで評価、応戦してくれる人のありがたさ
サユリ:記憶に残る一番の対戦は?
佐俣雄一郎プロ:個人的には良い試合をしてる時は集中してるのでほとんど覚えてないです。でもそういう試合を応援してくれてる人や動画などみてくれた人に褒めて貰える試合はいくつかありました。
サユリ:やはり応援してくれる人たちの存在は大きいのでしょうか?
佐俣雄一郎プロ:大きいですね!やっぱり動画に載ったりすると、ダーツ辞めちゃった人とかも喜んでくれたりします。自分くらい長く続けていると、やっぱり辞めていっちゃう人も多いので、頑張っているのを見れると嬉しいと言ってくれるのがありがたいです。
サユリ:初年度からずっと参戦している人ってどのくらいいるんですかね?
佐俣雄一郎プロ:公式を見ると10人くらいだったと思います。
サユリ:続けるっていうのも難しいことですよね。いつでも辞めることができる訳じゃないですか。
佐俣雄一郎プロ:でも、1回続けたことってなかなか辞められなくないですか?
サユリ:逆に…
佐俣雄一郎プロ:例えば、あともうちょっとで勝てるってなったら次の試合も出るじゃないですか。それがただ年を跨いだだけという感じです。最終戦が良かったら、早く開幕戦こないかなってなります。予選ロビンで1Legも取れず全く勝てなかった時期もありますが、それはもう意地ですね。そこで出なくなったらこの先出れるタイミングなくなるかもしれないと思ってました。出場するにも費用がかかるので、とにかく先に払って出るしかない状況をつくりました。
サユリ:確かに、直前になってエントリーしようとすると迷いが出そうですもんね。
佐俣雄一郎プロ:そうなんです。調子がどうとか思っちゃうので、そういう時はもう何も考えずとにかく先に払ってしまって、出る為に頑張るってしてました。
サユリ:苦しい時期があったんですね。
佐俣雄一郎プロ:もう全然入らなくて。みんなからも「どうしたの」って言われるし、試合自体も仕事終わりにそのまま向かうような状況だったので環境も整わないし、その中でも色々課題を見つけてやってましたが、やっぱりダーツは少しでも勝たなきゃダメですね。得るものが何もないなと思いました。
佐俣雄一郎プロ:でも、そのお陰で続けてることを評価してくれる人がいて、今そういう人たちの応援でやってこれてるっていうのがあります。妻にしてもそうです。苦しい時期含めずっと頑張ってるし、頑張りなって言ってくれてます。
サユリ:家族の支えも大きいですね。
佐俣雄一郎プロ:本当に大きいです。
投げるのが当たり前のプロ
サユリ:良く行くダーツバーはどこですか?
佐俣雄一郎プロ:亀有べろ〜家と、大森ベスト10です。
サユリ:なんでそのダーツバーによく行かれますか?
佐俣雄一郎プロ:べろ〜家亀有は堀さんがいるので。大森ベスト10は24時間営業で近いのでよく行きます。
佐俣雄一郎プロ:実は大森ベスト10は、ダーツ始めた当初にカウントアップ500点出す為に通っていたお店が前身なんです。なので十数年して戻ってきたという感じです。
サユリ:ダーツが楽しいって思う時ってどんな時ですか?
佐俣雄一郎プロ:いつも楽しいです。
サユリ:苦しい時期はあったけど、ダーツは楽しかったんですね。
佐俣雄一郎プロ:プロになってからは、楽しいとか楽しくないとか考えるのをやめようと思って、プロだから投げるのは当たり前なので、楽しいから投げるとか楽しくないからやらないっていうのは良くないなと思って受験勉強みたいな感じでやってました。それが色々抜けてきたら、今はもうとにかく楽しいなって。何投げてもどう刺さっても、ハード投げてもソフト投げても楽しいです。
サユリ:色々経験してきたからこその心境という感じなんでしょうか。
佐俣雄一郎プロ:どうなんですかね。年とったからじゃないですかね。笑
サユリ:(笑)色々無駄なものが落ちて、みたいな感じですかね。
佐俣雄一郎プロ:そうですね。何も考えず投げることは当たり前なので、モチベーションとして”楽しいから投げる”というのはないです。投げてたら楽しいなぁ〜と思うことが増えてきました。
体が資本、もっと色々な形のダーツを楽しんでほしい
サユリ:今後の目標を教えてください!
佐俣雄一郎プロ:PERFECT優勝、ハードの試合に出る事、公式戦でソフトでもハードも9ダーツ出す事、EAGLES EYEで1200点、フェニックスRating30 。
サユリ:たくさん目標がありますね!
佐俣雄一郎プロ:EAGLES EYEとかだと、3 IN THE BLACKを8回ってことじゃないですか!やってみたいですよね。
サユリ:してみたいですよね!
佐俣雄一郎プロ:勝ち負けもありますが、そうじゃなくて自分の中でこういうのやりないなっていうのもあったらいいかなって。まぁ…EAGLES EYEあんまやってないんですけど。笑
サユリ:言って…!みたいな!笑
サユリ:では最後に、ファンの皆様やdarts meeee!!!!の読者へ一言いただいてもよろしいですか?
佐俣雄一郎プロ:うーん。…健康には気をつけて…笑
サユリ:笑
佐俣雄一郎プロ:健康は大事ですね。ダーツやるにしても体が資本ですのでね。
サユリ:健康に気をつけてダーツを楽しんでくださいと!
佐俣雄一郎プロ:もうジジイですね!
サユリ:爆笑
佐俣雄一郎プロ:続けることが結構ポイントだと思います。辞めちゃう人を見てきたので、やっぱり上がり下がりなくできるのがいいと思います。あと、今の人たちって701-CRIしかやらないと思うんです。でもダーツの楽しみってそうじゃないと思うんです。
サユリ:もっと色んなゲームがあったりとか…
佐俣雄一郎プロ:そうですね。楽しみ方を狭めないでほしいと思います。
佐俣 雄一郎プロ
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