ダーツにおける利き目を利用した立ち位置について
こんにちは!!
darts meeee!!!!ライターのたくみんです!!
今回はダーツの利き目を利用したスローラインの立ち方について紹介していきたいと思います!!
皆さんはブルに対して真っ直ぐに立っていますか??
それは本当に真っ直ぐですか??
例えば自分はダーツが左に反れるから右側に立つなど、体の癖を利用してスローラインのポジショニングをしてる方はいないでしょうか??
もちろんそれは大正解であると思います!!
今回は別の視点から効き目を利用したポジションの決め方を紹介したいと思います!!!
1.利き目の調べ方
まずは自分の利き目を調べましょう!!
調べ方はまず両目でブルを見てブルを指で丸く囲いますそして片目を交互に瞑り、囲った指からブルがズレない方の目が利き目となります。
写真のような形で調べますー!!!
基本的には利き手と利き目は同じ人が多いようですね!!
2.効き目とフォロースルーの最終地点の腕の位置
人の体の構造上基本的にフォロースルーの最終地点は真直ぐ投げようとした場合、利き目の延長線上付近に来ることになります。
つまりブルに対して真っ直ぐ立っているつもりでも利き目と真っ直ぐの位置に立つことが出来ていない場合は、ダーツが真っ直ぐに飛ばない可能性がでできてしまいます・・・
もちろん腕の軌道やリリースポイントが原因でズレてしまうことはありますが今回は利き目に限定してお話していこうと思います。
要は、利き目に対して真っ直ぐ立つことが出来ればより自然体でダーツを投げることが出来るはずなんです!!
3.スローラインのポジショニングの見つけ方
さて本題のブルに対して真っ直ぐ立つ方法を説明していきたいと思います!!
別に難しい事は何もなくただ単純に利き目でブルをみてブルに対して真っ直ぐ立ち両目でブルを狙います!!
両目で見たときに多分違和感はかなり出てくると思いますが、それが本人にとっての真直ぐなので腕の振りを真直ぐに意識するだけで横ズレなどは改善されていくと思います。
こちらと体の癖などを利用してポジションを見つけることが結構重要になると思います!!
4.まとめ
今回は利き目について紹介しました!!
実は僕は利き腕が右で効き目が左なんですよ!
ざっくり真っ直ぐ立ってダーツを投げると左目の方に投げてしまうので腕とダーツが左に出てきてしまうんですよね・・・
気持ちはめちゃくちゃ真っ直ぐ投げれてるつもりなんですけどね(笑)
利き目が左の人はそうなってしまう人が多いですけど受け入れて利用するしかないと思います・・・
最初は関係ないと思って気にならなくまで投げよう!!!って思っていたのですが、やはり疲労や集中できていない時などは左に出てきてしまうことが多くなりポジションを変えてより自然体で投げれるようにしました。
もちろんダーツを投げるのに真っ直ぐ立つ必要なんてないので今回紹介したものを利用してみなさんのポジションが決まれば幸いです!!
この記事へのコメントはありません。