【ダーツプロ取材】PERFECT所属 田代英幸 ダーツは人生を変える
ジムに行っても秒でへたれる派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
さぁ今週もやってまいりました!?!?!
ダーツのプロ取材シリーズでございます!
今回取材をしたダーツプロはPERFECTで絶賛ご活躍中の田代英幸プロです。
魅力多く、とても濃い記事になっていますので最後までお楽しみください!
目次
- 1 PERFECT所属 田代英幸プロの基本プロフィール
- 2 先輩方に誘われてダーツを開始
- 3 田代英幸プロのダーツに対する行動力
- 4 人生が変わるダーツ。熱中できるダーツに出会いプロを目指す
- 5 ダーツのメドレーは試合に活きる
- 6 ダーツを軸に置いたライフスタイル
- 7 田代英幸プロがダーツプロとなり変化した向き合い方
- 8 遠征費用や試合代での苦労
- 9 試合内容を覚えていない程の集中力
- 10 マイホームは千葉県四街道のダーツバー
- 11 飛びを考慮したダーツセッティング
- 12 イップスでダーツが苦しい時期も
- 13 田代英幸プロが考えるダーツの楽しさと魅力
- 14 最終的なゴールは”世界1のダーツプレイヤー”
- 15 田代英幸プロの写真ギャラリー
- 16 田代英幸プロのスロー動画
PERFECT所属 田代英幸プロの基本プロフィール
名前 :田代 英幸(たしろ ひでゆき)
生年月日 :1990年4月25日
出身 :千葉県千葉市
好きなこと :ダーツ、嫁
プロ資格取得日:2013年
好きなアレンジ:50,40,32
田代英幸プロ:地元はどこなんですか?
くるす:僕は一応地元が東京の江戸川になりますが、今は千葉に住んでいます。
田代英幸プロ:あっ、そっちの方なんですね。
くるす:えっ、なんか逆に取材受けてるみたいになっちゃいますよ!!!(笑)
田代英幸プロ:(笑)
くるす:地元はずっと千葉ですか?
田代英幸プロ:そうです!ずっと千葉市に住んでいます。
くるす:年が近いですが出会ったことはなさそうですね。
田代英幸プロ:そうですね。(笑)
くるす:好きなことが、ダーツと”嫁”!!!もしかして、奥様もダーツァー?
田代英幸プロ:プロでダーツをしています!
くるす:夫婦でプロ!!!!!因みにですが...どんなところが好きなんですか?
田代英幸プロ:頑張っている所...後は俺に付いてくるって中々難しいと思うんですよ。ダーツをやっていて試合に出る機会も多い訳ですし、理解がとてもあるんです。
くるす:奥様との出会いはダーツなんですか?
田代英幸プロ:ダーツはダーツなんですけど元々友達の友達で、名古屋との遠距離をしていました。
くるす:引っ張ってきたんですね。(ニヤニヤ)
田代英幸プロ:丁度仕事の都合で千葉に来ることになって、転勤ってやつです!そのまま一緒に住むことになりました!
くるす:タイミングもあったんですね。よく一緒にダーツをされますか?
田代英幸プロ:そうですね!
くるす:僕も”嫁”が...って言ってみたいです。。。(彼女いない)
くるす:好きなアレンジの50っていうのはPERFECTの試合だとブルを狙う機会って少ないですよね?
田代英幸プロ:あまりないですね。ブルは普段投げるので50です。
くるす:投げる時は基本的にフェニックスで投げていますか?
田代英幸プロ:今いるお店にはフェニックスが1台しかないので、基本的にはライブ!フェニックスが空いていれば投げる人がいるので一緒に投げたりしますが、基本はライブですね。
くるす:(フェニックス最近投げてないな...)
先輩方に誘われてダーツを開始
くるす:田代英幸プロは何をきっかけでダーツをやり始めました?
田代英幸プロ:前職の先輩方に誘われたのがきっかけです。
くるす:前職ではダーツが流行っていたんです?
田代英幸プロ:そうなんですよ、職場でダーツが結構流行っていて。
くるす:皆さんダーツが上手かったんですか?
田代英幸プロ:一人ライブのレーティングで16もあるめっちゃダーツが上手い人がいて、『なんだこいつ!!!』みたいな、、、やべーのいるよってなりました。
くるす:その反応になりますね!(笑)
田代英幸プロ:そういったきっかけでダーツをするようになったんですが、その時はまだ全然ダーツにはまっていなくて、サーフィンもやっていたんですね。ダーツかサーフィンって言われたら『サーフィンのがいい!』ってサーフィンをメインにやっていましたが、友達がダーツを始めて一緒にするようになってからダーツにシフトチェンジしていきました。
くるす:サーフィン経験者って結構いますね。田代英幸プロがダーツを始めた時はレベル感ってどんな感じでした?
田代英幸プロ:レーティングで4です!
くるす:ダーツ初心者でレーティング4ってセンス抜群なんじゃないですか?
田代英幸プロ:キャッチですかね。。。褒めてもらったりしましたが、やっぱり誘い込もうとしていたんじゃないですか。(笑)
くるす:こっちこい!こっちこい!ってやつですね。その先輩やご友人はプロだったんですか?
田代英幸プロ:いや、全然違います!
くるす:一般でレーティング16って凄いですよね。
田代英幸プロ:凄かったですね、今でもたまに会ったりして一緒に投げたりします。今の先輩はレーティングが10位なので対戦でボッコボコにできています。(笑)
くるす:先輩を超えてしまいましたか!!!(笑)
田代英幸プロのダーツに対する行動力
くるす:マイダーツを手にしたのはどういったタイミングだったんでしょうか?
田代英幸プロ:1人で投げに行くようになってからです。
くるす:1人で投げに行くことには抵抗がなかったんでしょうか?
田代英幸プロ:なかったですね。今はもうないお店なんですがキャノンボール稲毛ってお店があり、当時はそこでダーツを投げたりダーツを買ったり。後は全然知らない都内のお店のハウストーナメントに行ったりしてHigh&Lowとか組んでみたりと、1人で投げに行くのは抵抗がなかったですね。
くるす:行動力が凄いっす!
田代英幸プロ:もうその頃にはダーツが上手くなりたいし強くなりたいって気持ちが芽生え始めていたので、だったらもう一人で行こうって感じでした。まぁでも結果は散々でした。。。(笑)
くるす:僕ハウストーナメントって本当に勝てないんですよね。
田代英幸プロ:出続ければ勝てますよ!
くるす:勝てるようになったタイミングってありましたか?
田代英幸プロ:どっちかというとダブルスよりシングルスが好きで、ダブルスの試合になると本当に弱かったんですが、シングルスの試合で勝てるようになってからダブルスの試合でも勝てるようになりました。一回勝っちゃえば勝ち癖じゃないですけど、なんて言うんですかね、、、感覚的になりますが、決勝にいけばその緊張感を味わえるじゃないですか。次も同じ緊張感はありますが、それが段々と楽になってきて1回勝てれば”この間も勝てたし”と楽に感じれます。まぁ感覚的なものですけど。
くるす:なるほど、ダーツバーとかの場所が変わったりすると環境が変わるわけじゃないですか。。。
田代英幸プロ:一番最初の頃は感じましたね。環境というかダーツバーという場所を全然知らない状況だったので。ダーツバーでのハウストーナメントとなると、飲みのお客さんが多かったりするじゃないですか?ソフトドリンク飲み放題のような場所と比べると温度感が違ったのでそこの差はありました。
人生が変わるダーツ。熱中できるダーツに出会いプロを目指す
くるす:プロを目指すことになったきっかけはなんですか?
田代英幸プロ:はまった瞬間からです。どうせやるなら1番になりたいと思って目指しました。
くるす:はまった瞬間って、1人投げをするようになったくらいですかね?
田代英幸プロ:そうですね、上手くなりたいって気持ちが出てきたくらいからです。熱中できるものに出会えて救われたってわけじゃないけど、、、そっからはダーツだけです!
くるす:今までの人生の中でダーツ意外にもはまったことってあったんですか?
田代英幸プロ:高校2年で中退して働き始めたんですが、遊ぶってことが高校2年生で終わり、それまでに何かにはまることっては無かったですね。大人になってからです!サーフィンもやっていましたが、行けて週1とかじゃないですか?はまっていたのかもしれないですけど、そこまでって感じです、、、プロになろうとなんて思わなかったですし!
くるす:一番長く続けたこと、こだわってやっていた事はやっぱり”ダーツ”なんですね。
田代英幸プロ:ダーツだけですね。
くるす:凄いな...ダーツ...(しみじみ)
田代英幸プロ:人生変わりますよ。
ダーツのメドレーは試合に活きる
くるす:プロになる前やプロになって特別な練習をしていたりしました?
田代英幸プロ:プロになってからも変わらないんですけど、友達や他のお客さんとひたすらメドレーをやってました。 あとはブル練とperfectに所属してるので20トリプルの練習です。
くるす:ひたすらメドレーをしていた理由とかあります?
田代英幸プロ:そもそもカウントアップをあまりやらないってのもありましたが、当時は投げ放題のお店だったので友達と行くと1台で投げる必要があるのでメドレーって感じです。練習というか遊んでいる感覚ですかね。
くるす:対人で培われたものってありますか?
田代英幸プロ:カウントアップって結局1人じゃないですか?まぁ2人でやってもいいんですけど結局相手が居ないんで。対人だったら相手がいるので勝ち負けが出るのと、アレンジやここぞって場面ができるのが対人だと思うので、そういったことに慣れるってのはありますね。
くるす:試合に凄く活きているってことですね。
田代英幸プロ:100%試合に活きています!!!メドレーで出来たことは試合で自信として生まれてきます。
くるす:メドレー求む!!!ブルの練習と20トリプルの練習はカウントアップではなく、01ですか?
田代英幸プロ:基本ライブでは1501です。だいたいのお店が15Rじゃないですか。ブル2本ペースで行って、最後上がれそうになかったら、アレンジをして上がれるようにして行ったりもしています。アレンジや試合のことも考えると501や701、1501の方が自分は練習になると思っています。
くるす:練習は01にしようかな...
田代英幸プロ:アレンジは本当大事ですよ。アレンジ喋ると止まらなくなっちゃうんで。(笑)
くるす:ハードダーツも結構やられる感じです?
田代英幸プロ:ハードダーツやっています!ハードダーツやり始めたのとPERFECTやり始めたのがあってアレンジを覚えようと思いました。
くるす:ハードダーツをやろうと思ったきっかけはなんですか?
田代英幸プロ:PERFECTです!
くるす:ってことはPERFECTのプロになった上でハードダーツをスタートした感じですね。
田代英幸プロ:そうです。PERFECTでアレンジを知っていることは凄い試合に活きてきます。
ダーツを軸に置いたライフスタイル
くるす:ダーツのプロになって、環境での変化はありました?
田代英幸プロ:環境としては仕事を変えたりお店のプレイヤーをやらせていただける事になりました。
くるす:お仕事を変えたんですね。どんなお仕事に?
田代英幸プロ:当時の仕事は製造業でした。往復で3時間くらい掛かっていて、朝早い、帰りが遅いといった状況だったのでダーツが投げれなかったんです。辞めて友達のダーツバーを経由してから解体屋に転職しました。
くるす:異業種ですね!仕事を変えることのリスクだったり、それ相応の伴ってくることがあるじゃないですか?田代英幸プロにとって思い切った行動だったんでしょうか?
田代英幸プロ:思い切ったってことはないです。やりたいことがダーツだったのでそれに合わせればいいやって感じです。ダーツを軸において仕事よりダーツを取りました。
くるす:今の環境はダーツをすることに適している環境ってことですね。
田代英幸プロ:そうなりますね。ツアーも回りやすくなりました。
田代英幸プロがダーツプロとなり変化した向き合い方
くるす:ダーツのプロになって、ダーツの向き合い方では変化がありました?
田代英幸プロ:向き合い方の変化は楽しんで投げられればそれで良いとはならなくなりました。
くるす:どう思うようになったのでしょうか?
田代英幸プロ:ガチになりすぎているので”わいわい”しながらダーツを投げるのもその場は確かに楽しめるし、楽しいんですが、楽しめるだけじゃダーツをできなくなっているといった感じです。楽しいんですけどね・・・(笑)
くるす:ダーツを投げることに対し、目標やゴールがあって前提が違うってことですね。
田代英幸プロ:そうなります。
遠征費用や試合代での苦労
くるす:プロになってから感じた苦労はなんですか?
田代英幸プロ:遠征費用や試合代ですかね。地方の試合に出たら漫喫に泊まるか車中泊してます。(笑)
くるす:身体の負担大きくないですか?
田代英幸プロ:車中泊だと結構きついっす。でも漫喫とかであれば結構広くなっているので車中泊に比べたら全然大丈夫です。
くるす:地方の場合、基本的には仕事が終わったら会場に向かわれていると思うんですが、車中泊の時と漫喫の時では試合時のコンディションって雲泥の差ですか?
田代英幸プロ:そうですね。車中泊の時と漫喫の時では寝れると寝れないの差があるので、やっぱり寝ないとだめです。体力が続かないんですよ。
くるす:身体を壊さないでくださいね。
試合内容を覚えていない程の集中力
くるす:記憶に残る一番の対戦はありますか?
田代英幸プロ:集中できた試合だと勝っても負けても終わってから内容を覚えてないんですよね。。。動画に残るような試合をして見てる人の記憶にも残るように頑張ります。そしたら覚えられる...(笑)
くるす:田代英幸プロは集中すると物事に凄い入り込むタイプなんですかね?
田代英幸プロ:あぁーそうですね!さっきの試合良かったねって言われることがあるんですけど、どこで何をやったか覚えてないんですよね。そのくらい入り込めればいいんですけど、中々そうもいかない...。
くるす:それほど入り込めた時が田代英幸プロが力を発揮できる時なんですかね。
田代英幸プロ:そうですね、自分の力以上にダーツを打てる時っぽいですね。平場より試合の時のがいいですね。(笑)
くるす:その差ってなんですかね?
田代英幸プロ:はっきり言えるのが”周りを気にせず自分のダーツだけを考えられている時”ですね。プレイヤーの時とかを例にすると周囲のお客さんのことも考えたりするじゃないですか?そこで差が出ていると思うので、そこを上手くできればって感じですかね。でも打てることを知っているので気にはならないですけどね。
マイホームは千葉県四街道のダーツバー
くるす:良く行くダーツバーはどこですか?
田代英幸プロ:千葉の四街道にあるブルズブラックです。
くるす:何回か遊びに行ったことあります!ブルズブラックさんに行かれる理由はありますか?
田代英幸プロ:プレイヤーをやらせていただいてます。
くるす:プレイヤーとしては長いんでしょうか?
田代英幸プロ:3〜4年くらいになると思いますね。
くるす:どういったきっかけでブルズブラックさんと交流を持ったんですか?
田代英幸プロ:ハードダーツが一番ですかね。ハードダーツでリーグに出させてくださいってことからご挨拶に行ったりしてって感じです。
くるす:ハードダーツのリーグ楽しそう!曜日としては何曜日にいらっしゃいます?
田代英幸プロ:バラバラなんですよね。月曜日だったり試合の状況で前後してしまいますが週末だったりですかね。
くるす:じゃあ、遊び行きます!!!!!(笑)
飛びを考慮したダーツセッティング
くるす:現在のダーツのセッティングのこだわりは?
田代英幸プロ:こだわりは特にないんです。まだ自分に合うバレルを模索中です。
くるす:バレルではストレートが好きとかトルピードが好きとかありますか?
田代英幸プロ:ハードダーツはストレートを使って、ソフトダーツではトルピードを使っています。あっ、一つだけこだわり?がありました。ソフトダーツだとスリムのシャフトじゃないとダメなんですよ。
くるす:っと言うと?
田代英幸プロ:グリップに影響してくるんです。テイクバック時にダーツを回しながら握り込むため、シャフトが細ければグリップがフィットしますが、太いとその分だけ矢角がずれてしまいます。その結果、飛びが凄い変わるんです。僕の飛びは裏抜きなのでハードダーツであれば刺さりますが、ソフトダーツだと弾かれてしまって。投げれないってことはないんですが、弾かれます。
イップスでダーツが苦しい時期も
くるす:今までダーツが苦しいなって思ったことってありますか?
田代英幸プロ:イップスです。投げるのが本当に苦痛でした。立場上プレイヤーですし、投げれないってどうなの?ってなるじゃないですか。だから無理してダーツを投げますが、全然楽しくないんですよ。だけど感情は表に出さないようにしないといけないので、イップスの時は本当に苦しかったです。
くるす:イップスのきっかけってあったんですか?
田代英幸プロ:フォームを変えたことですかね。レーティング17くらいあった時に精度を上げようとしたんですよ。その精度が何かを考えた時にブル1本の精度だったのですが、その精度を上げるためにセットアップの時から”ダーツを真っ直ぐにすること”を意識しました。ターゲットに対して手首の角度を無理に入れて投げていたら、腕が出なくなり壊れてしまいました。それが1回目です。
くるす:イップスの症状としては”腕が出ない”ですか。
田代英幸プロ:そうです、テイクバックしてから腕が出ないって症状ですね。その時の対処としてはテイクバックを無くしました。ノーテイクバックで投げレーティングは11で止まりました。
くるす:そこからイップスは改善されて...1回目とお話しされるってことは2回目も...?
田代英幸プロ:2回目はなんか急になっちゃったんですよ。
くるす:そのイップスの症状は...?
田代英幸プロ:一緒です。テイクバックしてから腕が出ない症状です。変えようと思ったわけではありませんが、きっと何かを変えたのだと思います。それが身体に合ってなくて、イップスになっちゃったって感じです。全部で4回くらいイップスになっているんですが全部同じ症状で今までの試合ではその症状が出なかったのですが、去年のPERFECTでは出てしまい、試合も地獄でした。去年の最終戦くらいから治った感じはしていてます。
田代英幸プロが考えるダーツの楽しさと魅力
くるす:ダーツが楽しいって思う時ってどんな時ですか?
田代英幸プロ:1番は勝った時です!最近はちゃんと投げられるだけで楽しいです。
くるす:試合とかで買った時の嬉しさはお察しします!!!ちゃんと投げられるって言うのはイップスの経験からでしょうか?
田代英幸プロ:そうです。普通に投げるだけでもテンション上がりますよね!
くるす:ダーツの魅力はなんですか?
田代英幸プロ:性別、年齢関係なしに真剣勝負が出来る事と普通の生活をしていたら出会えない人と出会える事ですかね。
くるす:確かに人との繋がりは広がりますよね。◯◯な人に出会った経験とかありますか?
田代英幸プロ:先生、有名な先生に出会ったりですかね。友人関係や仕事の輪だけでは中々出会わないです。
最終的なゴールは”世界1のダーツプレイヤー”
くるす:今後の目標を教えてください!
田代英幸プロ:直近の目標は今期1勝出来る実力を着ける事です! 最終的には世界1のプレイヤーになりたいです。
くるす:大きい!!!その実力と現在の実力の差についてはどういった要素であるとご自身では考えていますか?
田代英幸プロ:単純に一発勝負の差はないと思います。ただ、長い試合になってくると自力が必要になってくると思います。その上で経験もまだ足りていないのでそこを補って行ければと思います。それ故に全戦回って行ければと思っています。
くるす:最後にdarts meeee!!!!の読者や田代英幸プロのファンに一言だけ頂いてもよろしいですか?
田代英幸プロ:出れる試合は全部回っていくつもりです。中継台を楽しみにしていてください!
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