ダーツのトーナメントで良い成績を残せた時に実施できた内容
漫画は雑誌より単行本派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
皆さんダーツライフはいかがお過ごしでしょうか。
ダーツの楽しみ方は色々あると思われますが、その一つに”トーナメント”があります!
トーナメントでいつも良い成績を出せていなかった僕ですが、今回実践したことがいくつかありました。
実践の結果、優勝とまではいきませんでしたが、それなりにいい成績を残せたので記事にすることに。
今回の記事は『ダーツのトーナメントで良い成績を残せた時に実施できた内容』でお送りします。
スローラインに入った瞬間だけ集中する
人の集中力は15分周期の90分が限界と聞いたことはあるでしょうか?
ダーツのトーナメントでは待ちの時間や試合の時間を含めると長丁場となります。
つまり、全ての試合を同じ集中力で維持するのは到底難しいわけです。
そのため、集中するポイントを1つのタイミングに割当てました。
それは、
スローラインに入り、投げ終わるまで。
自分の投げる順番が回ってくるまでは結構ゆるゆるな感じで常にリラックス状態ですが、いざ投げるタイミングでスローラインに入ってからは意識の全てをダーツに向けました。
対戦相手の点数等を極力見ない、気にしない、意識しない
ダーツの対戦って自身が打てたか、打てなかったか、てところが最後の結果に繋がりますよね。
対戦相手がとても強く、すこぶる打ってくる場合であっても自身が打てていればチャンスや勝機を作れるわけです。
極論なのかもしれませんが、対戦相手のスコアや点数は気にしなくていいのではないかと思います。
意識を他に持っていかれるくらいなら見なければいい。
そんなこんなで、できる限り見ないことを試みましたが、音である程度わかっちゃいましたね。(笑)
リラックスをしてダーツを投げる
リラックスをしてダーツを投げられれば・・・
それこそ、練習の時と同じように投げられればって思いませんか?
厄介ですよね、”緊張”が!
僕自身もやっぱり緊張をしてしまいます。
酷い時だと手元が震える程です!(笑)
プルプルしていて集中どころじゃないです。
ですが緊張については、これはもうしょうがない。っと諦めました!!!
いくらどう頑張っても、緊張することは分かっている。しょうがない!!!!!(笑)
しかし少しでも緊張を解すことができれば良いパフォーマンスができると考える僕は、リラックスをするため以下のことを実践しました。
・無害の物や壁をじっと見つめる。
・息を大きく吸って吐く
たったこれだけのことですが、プルプルする程の緊張も出ずに試合へ望めていたのでよかったのかもしれせん。
まとめ
いかがだったでしょうか。
トーナメントに出ると100%の確率でレーティングが下がっていた僕でしたが、レーティングが大きく伸びるほどに過去一の戦績を収めることが出来ました。
このきっかけを基に試合の勝率が上がることを期待しています。
そして皆さんも勝負強さを手に入れられたら幸いです。
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