【ダーツ】SHOOT OUT(シュートアウト)のルール説明と高得点のコツ

【ダーツ】SHOOT OUT(シュートアウト)のルール説明と高得点のコツ

みなさんこんにちは!

darts meeee!!!!編集部サユリです!

 

みなさん。SHOOT OUT(シュートアウト)をご存知ですか?

実は私わりかし最近知りまして、一緒に投げている投友さんから教えてもらいました!

ダーツのゲームで知らないことも多いのです。基本対戦かカウントアップしかやらないなんとも冒険心のないダーツの楽しみかたをしております。(それでも十分ダーツが楽しい)

 

SHOOT OUTとは?

シュートアウト

SHOOT OUTとは、全ての盤面を使い、8Rで得点を競うゲームです。

1投ごとに得点のかけ数が上がっていきます。

【例えば】

1Rの1投目に[SINGLE 1]に入ったら(1×1)×1=1点

1Rの2投目に[TRIPLE 2]に入ったら(2×3)×2=12点

1Rの3投目に[DOUBLE 3]に入ったら(3×2)×3=18点

という風に、1投ずつかけ数が1ずつ上がっていき、かけ数は最大で21倍にまでなります。

また、1度入ったナンバーは閉じてしまいます。例えば、1に2度入ったら2度目の得点は0点です。

・1投ごとにかけ数が上がっていく
・かけ数は最大で21倍
・1度入ったナンバーは2度目以降0点

 

全てのナンバーを8R以内に入れることができれば、残りはBULLチャレンジが可能です。

1R3投で8Rなので、全部で24投することができます。

1〜20、BULLを合わせると21ナンバーになり、1投も外すことなく得点できれば最後の3投は全てBULLに投げて得点することができます。

SHOOT OUTで高得点を狙うコツ

SHOOT OUTで高得点を狙うコツはいくつかありますのでご紹介していきます!

低いナンバーから狙っていく

まずは、低いナンバーから狙っていくことです。

SHOOT OUTは1投ごとにかけ数が上がっていくので、高いかけ数の時にどれだけ得点を伸ばせるかが重要になってきます。

例えばかけ数が20倍だったときにSINGLE1とSINGLE20では380点もの差が生じます

1度入ってしまったナンバーにはもう得点が入らないので、得点の高いナンバーを最後に残しておく必要があります。

POINT
途中狙っているナンバーを外してしまっても、残りの投数が残りのエリアを上回っている限り開いている低いナンバーから狙っていく方が高得点が狙えます。
残りの投数が残りのエリアを下回ってしまった場合は、最後の1投が1番高いナンバーを狙えるよう逆算して低いナンバーから狙っていきます。「例)残り4投、残りのエリアが20・18・16・15・12・10だった場合、10からではなく15から狙う。」
残りの投数と残りのエリアは画面左下で確認することができます。

シュートアウト

一桁のナンバーはしっかりシングルに入れる

低いナンバーから狙っていく時に、上下左右の高い得点と隣り合っている場合がほとんどです。

1だと20と18が並んでいますね。5でも20と12で高い得点です。

低いナンバー(一桁のナンバー)を狙う時は、無理にトリプルを狙わずしっかりシングルにいれて閉じておくことで、後半の高得点チャンスを生み出すことができます。

 

クリケットナンバーをトリプルを入れる

得点を伸ばしていくためには、正確にナンバーに入れていくことと、より高いかけ数の時にいかに得点できるかが重要になってきます。

仮に1投のミスもなくクリケットナンバーまできたとしましょう。

かけ数は15倍で狙うナンバーは15です。

ここでもしSINGLE15に入った場合得点は「225点」ですが、TRIPLE15に入ると「675点」を獲得できます。

低いかけ数の時はシングルでもトリプルでも得点の差はさほどありませんが、クリケットナンバーまでになるとその差はかなり大きくなります。

大きいかけ数の時にいかに高い得点を獲得できるかで、後半の点数の伸びがかなり変わってきます。

 

BULLを途中で挟む

これはどこで挟んでもいいという訳ではなく、このタイミングが重要です。

ご存知の通り、BULLの得点は「50点」です。(ファットブルの場合)

TRIPLE17の得点は「51点」です。

と、言うことは17を狙う前にBULLを狙った方が得点が高くなります。

 

SHOOT OUTの最高得点

SHOOT OUTの最高得点は「12,832点」です。

これはコツでもお伝えした、17にいく前にBULLを狙った場合です。

順当に1〜20、その後BULLを狙った場合は「12,832点」になります。

 

サユリの最高得点

ちなみにサユリの過去最高得点は「3564点」です!

どこかの誰かに「3000点目指せ!」と言われていたような気がして、それを目標に何度か投げました。・・・と言っても、昨年末の最高に調子が良いときだったものです。

 

え?打てなかった時の言い訳だって?

当たり前じゃあないか!!ドヤァ

 

・・・とりあえず。

初回の目標としては3000点を目指します!!!(頑張れ自分)

 

SHOOT OUT 挑戦!

何事も最初が肝心です。

ということは1Rが大事!TRIPLEに入らなくてもせめてSINGLEにきちんと入れたい・・・!

  • SINGLE 6
  • DOUBLE 20
  • SINGLE 1

・・・はい。案の定な結果です。

 

1R目結果

グルーピングとても最悪。

 

この後のわたくし、早々に2でつまずきまして。

そこからおかしなスイッチが入ったのです。ラウンド数を忘れて(失態)ひたすらナンバーを順番に狙い続けて気づいたら7R目。爆

その時狙っていた数字なんと「8」・・・!

 

あほー。アホー。

 

焦って修正を図っても時すでに遅しですよ。

私の技術力で挽回なんで失笑ものです。みんなで私を笑ってください。

結果:2056点

結果2056点

そりゃそうさ。こうなることきっと誰もがわかってた。

だってノーアップだったし。(言い訳)

 

でもさ、はじめがこの点数だったってことは後は上がるだけじゃない?とポジティブに捉えてみましょう。ホジティブシンキング大事。

 

<追記>

2020年2月現在、最高得点は「5,439点」で自己記録を更新しました〜

ダーツマシン「DARTSLIVE」シリーズで使用する専用ICカード。ゲームの成績を保存するための必需品です。豊富なデザインがあるのでお気に入りを見つけてください♪

PERFECT 2015~2017 3年連続チャンピオン、浅田斉吾選手のunicorn移籍後ファーストモデル。今回、「抜けの良さ」を追及するため、形状をストレートに変更。特徴的な山なりの斜めカットと相まって、様々な角度からアプローチでき、絶妙なかかりと抜けを提供してくれるバレルに仕上がりました。変化する手のコンディションにも対応でき、安定したパフォーマンスを発揮してくれます。回転をかけてリリースする浅田選手に合わせ、世界を視野に入れて作られたバレルです。

タングステン97.5%の進化形ー村松治樹選手モデル「RISING SUN」第6世代が登場!アウトラインを再考し、微調整を繰り返しながら理想を追い求め続けて完成したモデルです。素材は今作でもタングステン97.5%を使用し、コンパクトで重量感のあるスペックに。超シンプルなグルーヴをグラデーション幅で配置することにより、グリップの安心感を高めてくれます。細やかに計算された全ての構成が、プレイヤーのテクニックをさらなる高みへ連れて行ってくれるでしょう。

 

バレルは王騎の矛をダーツセットで表現。ゴールドカラーのバレルと赤色アルミシャフトと組み合わせ、重厚感のあるダーツが誕生!フライトは主要キャラクターが描かれた17名のフライトが付いてくる!ダーツライブカードには、「DARTSLIVEテーマ」と「LIVE EFFECT」の両方を収録。「DARTSLIVE テーマ」は、ファン待望のボイス付きです。スリーブやパッケージにもこだわった「キングダム」の魅力を凝縮したダーツセットです。

 

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ダーツセットに「鏡音リン・レン」が初登場!バレルは2人をモチーフにした「リバーシブルバレル」となっており、上下の向きを入れ替えても投げることができます。ダーツライブカードには「DARTSLIVE2テーマ(エフェクト付き)」に加え、「DARTSLIVE3 LIVE EFEECT」も付いてきます。1枚のダーツライブカードでDARTSLIVE2、DARTSLIVE3どちらでも楽しめます。また、アクリル製ダーツスタンドが付属しており、飾っても楽しい豪華なダーツセットになっております。

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