【ダーツのシャフト】ナイロンとカーボンどっちがいい?
ピザはパリパリよりフワフワ派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
先日とあるダーツショップにお邪魔して、シャフトを新調しました。
それがこちら。
L-SHaft carbonLock Slim 300(L-シャフトカーボンロックスリム)です。
今まではナイロンのシャフトを使っていましたが、今回からカーボンに変更です。
カーボンに変えた理由は2つ!
- 高い耐久性
- 軽い
デメリットとメリットをみていきたいと思います。
カーボンシャフトのメリット
耐久性についてですが、ナイロン製のシャフトってよく壊れませんか?
ダーツボードからダーツが弾かれて、シャフトが折れることって良くあると思うんですよね。
変えたばかりなのに折れた。
変えて1ヶ月もしないで折れた。
そんなことをよく聞くし、よく経験しております。
L-styleの公式ページで商品をみても、「消耗品の域を超えた長寿命!」と記載されていました。
手にとってみて思いましたが、カーボンはナイロンに比べて圧倒的に硬いです。カチカチです。(笑)
高い耐久性について納得できました。
そして、軽さなんですが・・・。
僕はあまりその軽さを実感することができませんでした。(もはや全然わかんね。)
同じ長さ等のシャフトをデジタルの計量器に乗せれば分かるかもしれませんね。
(アナログの計量器で試したけど、これまた全然わかんね。笑)
カーボンシャフトのデメリット
ここまでみると、ナイロンシャフト使うならカーボンシャフト使った方がいいじゃん!ってなりますが、実は僕は購入する際に困ったことがありました。
それは。
デザインのパターンが少ない!
今まで青色を好んで使っていたのですが、ない!
青がない!(笑)
それともう一つ、高い!
僕が使っているナイロンシャフトは1000円くらいなのですが、それの2倍の値段の2000円しました!
まぁ、耐久性次第ではカーボンシャフトが結果安かったって、なるかもしれませんけどね。
まとめ
どちらがいいかは今回は判断ができませんでした。
デザインで個性を出したい僕にとっては究極の選択になりましたが、一度カーボンを使い倒してみたいと思っています。
すぐに壊れたら...
ナイロンに変えるでしょうね(笑)
皆さんも一度試されてみてはいかがでしょうか?
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