
ダーツのパーツは4つのパーツ(フライト・シャフト・バレル・チップ)で構成される!
長距離より短距離派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
ダーツ初心者の皆さん!
ダーツの各パーツの名称や特徴をご存知でしょうか?
実はダーツを分解すると4つのパーツに分けることができます!
今回の記事ではダーツの各パーツの名称とその特徴についてご紹介したいと思います!
目次
ダーツを構成する4つのパーツとは?
ダーツは基本的に4つのパーツから構成されています。
各パーツの名称は『フライト・シャフト・バレル・チップ』といいます。
上記のダーツは僕が数年愛用しているマイダーツになります。
ダーツを投げる上で4つのパーツはとても重要な役割を担っており、パーツが欠けてはいけません。
さっそくですが各パーツごとにパーツの位置と特徴を見ていきましょう!
安定した飛び可能とする『フライト』
ダーツの最後部に位置する羽!!!
こちらが”フライト”といいます。
フライトはダーツの飛び・軌道を修正する効果があり、これなくしては綺麗にダーツを投げることができません。
フライトの存在はとても大きく、とても重要なパーツとなっているので以下の記事を参考にしてみてください。

重要な繋ぎを行う『シャフト』
ダーツの重要なパーツを繋ぐシャフト。
バレルとフライトを繋ぎフライトの下部に位置するパーツです。
シャフトは何種類もの長さや素材があるので、自分好みにカスタマイズすることが可能です。
通常、シャフトの頂点に十字の切れ目が入っており、そこにフライトを差し込んで固定する方法で装着しますが、フライト側にシャフトを装着する穴があり、被せて装着するタイプのものもあります。
ダーツの心臓部『バレル』
バレルはダーツを構成するパーツの中で最も重要なパーツです。
ダーツのシャフトとチップの接続部となります。
金属製のパーツでお高いバレルもあればお安いバレルまであります。
色々なダーツをバレルを使って自身に合ったバレルを見つけるのも、コレクションするのも、その時々によって使い分けるなど、楽しみ方が多いのもバレルだと思います。
ダーツボードに刺すパーツ『チップ』
ダーツボードに接触し刺さる部分がチップです。
ソフトダーツではプラスチック製の物を使用し、ハードダーツでは金属製の物を使用します。
メーカーによって硬さや、長さが異なり沢山の種類があります。
ボードに刺さった際に折れてしまうことが多く、ダーツをする際は予備のチップを用意することをオススメします!
自分好みのマイダーツを
ここまでで、「フライト」、「シャフト」、「バレル」、「チップ」と、覚えることができました!
また、ダーツには様々な種類のパーツがあるので、自分にあったスタイルにカスタマイズすることができます。
色々なセッティングを試して、自分だけのダーツを見つけてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回紹介したパーツは基本中の基本となりますのでしっかり覚えていただければ幸いです。
また、僕がダーツ初心者の頃を振り返ったりしていたのですが...
僕がダーツを始めたのは10年以上前で高校生の時。
青春でした。(聞いてない。)
わけもわからないままマイダーツを購入した記憶。
5000円くらいのダーツ...だった気がします。
とりあえず組み立ててみるものの、各パーツの名称がわからない。
ダーツ好きだけど、パーツの名称がわからない。
マイダーツ持ってるけど、パーツの名称がわからない。
そんなわからない状態から今は発信する側になっているので、人生ってわからないものですね。
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