【ダーツのルール】STANDARD CRICKET(スタンダードクリケット)をやってみよう!【ダーツライブ】
クロールより平泳ぎ派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
シングルス(1:1)で対戦する時、ダブルス(2:2)等で対戦する際は必ずといってもいいくらい行う、定番ゲーム!
「STANDARD CRICKET(スタンダードクリケット)」です!
戦略的に陣取りをしていくゲーム性が魅力的で、実際にプレイしても、観てても楽しいゲームとなっています!
今回は「CRICKET(クリケット)」モードの王道ゲーム「STANDARD CRICKET(スタンダードクリケット)」について紹介したいと思います。
目次
スタンダードクリケットのルール『ターゲットナンバーを狙え!』
スタンダードクリケットは戦略的に陣を取り、持ち点を増やしていくゲームです。
1ラウンドに3投のダーツを投げることができ、ターゲットナンバーを狙います。
ターゲットナンバーは、以下のようになっています。
- 15ナンバー
- 16ナンバー
- 17ナンバー
- 18ナンバー
- 19ナンバー
- 20ナンバー
- ブル(アウトブル・インナーブルどちらでもOK)
上記以外のナンバーにダーツが入っても、ノーカウントです。
スタンダードクリケットのルール『マークとオープン&クローズ』
ターゲットナンバーのシングルエリアに3回ダーツを入れることにより、そのエリアが自分の拠点になります!
シングルエリアにダーツが1投入れば「1マーク」、2投入れば「2マーク」、3投入れば「3マーク」と呼びます。
以下の例では、20ナンバーに「3マーク」、19ナンバーに「2マーク」、18ナンバーに「1マーク」となっています。
上記の20ナンバーのように「3マーク」することで、そのエリアが自分の拠点となります。
この状態を「オープン」といいます。
オープンした状態から更に、同じエリアにダーツを入れることで「加点」されます。
スタンダードクリケットは全てのエリアがクローズした時、または、ラウンド終了時に得点が高かった方が勝ちです!
積極的に「加点」をしつつ、拠点を増やしていきましょう!!!
また、オープンした自分の拠点に対し、相手プレイヤーがシングルエリアに3回ダーツを入れた場合、そのエリアは無効状態となり、これを「クローズ」といいます。
スタンダードクリケットのルール『ダブル&トリプルを狙え!』
ターゲットナンバーの「ダブル」または「トリプル」に入ると、相手を引き離すチャンスです!
「ダブル」に入ると、2マークの扱いとなり、「トリプル」に入ると、3マークの扱いとなります。
シングルエリアにダーツが3投入るより、「ダブル」や「トリプル」にダーツが入ることで、戦況は有利に進めることができるでしょう。
ゲームの設定
スタンダードクリケットで遊ぶための操作を説明します。
「CHANGE」ボタンを長押しでメインメニューに移動します。
メインメニューから「CHANGE」ボタンでカーソルを「CRICKET」に移動し「P1〜P4」のいずれかのボタンを押します。
CRICKETメニューから「CHANGE」ボタンでカーソルを「STANDARD CRICKET」に移動し、プレイ人数に応じて「P1〜P4」ボタンを押します。
※複数人で対戦することも可能ですが、「1人:1人(シングルス)」や「2人:2人(ダブルス)」で対戦されることが多いです。
上記の操作でSTANDARD CRICKETのゲームが開始されます。
スタンダードクリケットのコツ
初心者の場合はエリアが一番広い、シングルのエリアを狙ってみましょう!
ある程度、腕に自信がついてきたら、トリプルのエリアやダブルを積極的に狙ってみてください!
狙った場所にダーツが飛ばせるようになることが大切です!
スタンダードクリケットは1人練習にもいい?
スタンダードクリケットは主に対戦で使われますが、1人練習にももってこいです!
こちらの記事を参考にしてみてください。
まとめ
何度も書かせていただきます!スタンダードクリケットは戦略的なゲームとなっています。
ターゲットととなるナンバーが決まっているため、難しいゲームではありますが、局面によっては戦略的に”勝ち”にいくことが求められます。
「今日は真剣勝負をしようぜ!!!」って時などには、スタンダードクリケットを是非、試してみてください。
この記事へのコメントはありません。