【初心者必見】リズムでダーツを投げる!上達するにはリズムも重要!
ワサビ抜きより有り派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
皆さんダーツを投げる時は何を意識して投げていますか?
グリップ・スタンス・フォロースルー・リリース等と色々あるかと思います。
そんな中、リズムを意識したことはありますか?
セットアップした後、一定のリズムでダーツを投げる方をお見かけします。
かという僕も、リズムを設けてダーツを投げることを試していた時期もありました。
今回は、リズムでダーツを投げることについてご紹介したいと思います。
リズムでダーツを投げる必要性
同じ投げ方を3投ともに実現させるには、リズム良く、テンポ良くダーツを投げる必要があります。
グルーピングが良い時は3投とも同じ投げ方ができたことの結果です。
例えば、ブルに向かってダーツを投げ、2本ともにダーツがブルを捉えたとします。
3投目って無駄に意識しませんか?
「次入れればハットトリックや!!!」
この意識の向き先が変わることや、余計なことを考えてしまうことによって、リズムが崩れます。
結果はお分かりですよね?
皆さんも経験したことがあるはず。
3投目は外れることが多いんです。
リズムってそんなに重要なの?
リズムの重要性はダーツだけに限った話ではありません。
身近でいえば「生活(体内)リズム」がありますよね!
朝までダーツ練習をしてしまい、生活リズムが崩れてしまったりするのは、そうです、僕です!!!
身体はおよそ1日24時間のリズムで変化するといわれており、リズムが崩れると「朝がつらい」、「日中に身体がだるい」などとデメリットだらけです。
プロ野球界のレジェンド、イチローの生活リズムやルーティンは有名ですよね?
調べれば様々な情報がでてきますが、打席では一定のリズムで同じ動きをしています。
形は違えどルーティンは昔から行なっていました。
再現性を高めるために自身のリズムを作り、毎回同じことが実現できるようにしましょう!
リズムを取り入れてダーツを投げる
さて、一番肝心な”ダーツにおいてリズムはどうやって作るか”ですね。
心の中で「イチ・ニ・サン」のリズムで投げることをオススメします!
先ずはダーツ持ち、ボードに対して構えてみてください。
ダーツを構えた状態からスタートし、「イチ」が構えている状態です。
「ニ」のテンポで自身に向けて腕を倒し、テイクバックを行います。
「サン」のテンポで、腕を前に出して投げます。
リズム良くダーツを投げられているか確認
リズム良くダーツを投げられているか、動画を撮影して確認するのが有効です。
フォームのチェックなどで撮影されている方は多くいるとは思いますが、リズムにフォーカスして動画を撮影し、確認してみましょう!
まとめ
有名なダーツプロプレイヤーを見ているとリズム良くダーツを投げられている方が多くいます。
再現性を高めるためには”リズム”は蔑ろにできないと思います。
一度、リズム良くダーツを投げることに意識してみてはいかがでしょうか?
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