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【ダーツのグリップ】各グリップの特徴!あなたは何フィンガー?

【ダーツのグリップ】各グリップの特徴!あなたは何フィンガー?

こんにちは、darts meeee!!!!編集部のFUMIZOです。

前回書かせて頂いた【ダーツ】クリケットの戦い方で勝利へ導くハイリスクハイリターン戦法!?

ご覧になって頂けたでしょうか。

 

読者から文字が多くてよくわからないといった声を耳にしました。

…確かに。うまく伝えられずすみません!!

読者の皆さんにわかりやすく伝えられるようこれからも頑張っていきますので今後もFUMIZOの記事見ていただけたら嬉しいです!

 

さてさて今回は…

・2フィンガー 3フィンガー 4フィンガーそれぞれの特徴

・グリップの決め方

の2本立てでさっそく紹介していきたいと思います!

 

【ダーツのグリップ】2フィンガーの特徴

親指と人差し指だけで支える持ち方です。
バレルに触れている指が少ないので引っ掛かりにくさとダーツに力が伝わりやすい特徴がある持ち方です。

2フィンガー

プラスポイント
①フォロースルーが明確になる
➁投げた時の手離れの感覚がわかりやすい
③力強い飛びが実現できる

難しい点
◦コントロールが難しい (これに尽きる…)

【ダーツのグリップ】3フィンガーの特徴

親指と人差し指でダーツを挟み、中指を添えるようにして持ちます。
イメージとしてはペンを握る形で持ちやすく最もポピュラーな持ち方がこの3フィンガーです。

3フィンガー

プラスポイント
①持ちやすい
➁安定感がある

難しい点
特にないです。
バランスの取れたグリップだからこそ最もポピュラーな持ち方とされています!

 

【ダーツのグリップ】4フィンガーの特徴

4フィンガーは親指、人差し指、中指、薬指で持ちます。
要は小指以外で持ちます。
使っている指が多いため様々な持ち方ができます。

4フィンガー

プラスポイント
①矢角の調整がしやすい
➁すっぽ抜けにくい
③様々な持ち方が実現可能

難しい点
◦バレルに触れている指が多いため手離れが悪いかも…

 

【ダーツのグリップ】グリップの決め方

各グリップの特徴を説明し終えたところで次はグリップの決め方について説明します。

率直に結論から申し上げます。

持ちやすさ!! そして 投げやすさ!! です。

なぜか?

再現性が高い持ち方であるべき!! だからです。

”持ちやすさ””投げやすさ”の2点で様々な握り方を試してみて、コレだ!!

と思うグリップを見つけたらしばらくそれで投げてみて修正を加えて…

違ったらまた試して…を繰り返していくうちに自分に合ったグリップが見つかると思います!

グリップにお困りの方は是非試してみてはいかかでしょうか?

 

ではまた次の記事でお会いしましょう。

See you next time!

PERFECT 2015~2017 3年連続チャンピオン、浅田斉吾選手のunicorn移籍後ファーストモデル。今回、「抜けの良さ」を追及するため、形状をストレートに変更。特徴的な山なりの斜めカットと相まって、様々な角度からアプローチでき、絶妙なかかりと抜けを提供してくれるバレルに仕上がりました。変化する手のコンディションにも対応でき、安定したパフォーマンスを発揮してくれます。回転をかけてリリースする浅田選手に合わせ、世界を視野に入れて作られたバレルです。

タングステン97.5%の進化形ー村松治樹選手モデル「RISING SUN」第6世代が登場!アウトラインを再考し、微調整を繰り返しながら理想を追い求め続けて完成したモデルです。素材は今作でもタングステン97.5%を使用し、コンパクトで重量感のあるスペックに。超シンプルなグルーヴをグラデーション幅で配置することにより、グリップの安心感を高めてくれます。細やかに計算された全ての構成が、プレイヤーのテクニックをさらなる高みへ連れて行ってくれるでしょう。

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