ダーツの練習では目的や目標を設定して投げるべき3つの理由
パイの実よりコアラのマーチ派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
前回記載したこちらの記事が多くのアクセスを集めました。
多くのダーツプレイヤーに記事を読んでもらい、少しでも『読んで良かったな』とか『面白かったな』って思ってくれる方が居ると嬉しいですし、これからも頑張ろうって気持ちになります。
さて、本題に入りましょう。
今回の記事では『ダーツの練習では目的や目標を設定して投げるべき3つの理由』について記載していきます。
ダーツの練習では目的や目標を設定して投げるべき3つの理由を記載する理由
今回の記事のタイトルに記載した『ダーツの練習では目的や目標を設定して投げるべき3つの理由』について、そもそも何で記載しようと思ったか。
それは、
『多くのプロ取材を重ね、当時(昔)の僕との違いが露骨で明確だった』からです。
当時の僕は『Aフラを目指す』とか『AAフラを目指す』とかなんとなく目標を決めていたんですが、主たる目的が無ければそこまでのプロセスも細かく設定せずにひたすら闇雲に投げる日々でした。
主たる目的といのうは例えば『プロライセンスを取り、◯◯年後に優勝する』といったことです。(難しいことは分かっている。)
そこまでのプロセスというのは、その主たる目的に近づくために、今やらなければならないことや、やるべきことです。
俯瞰して自身を分析し、足りないものやことを補いながら練習を重ねることができれば、最終的なゴールへは近づいていけます。
私自身もこの1年間を通して人としても、ダーツの向き合い方についても大きく変わりました。
この記事を通して何かを感じ、何かを得てくれる人がいれば嬉しい限りです。
それでは、ダーツの練習では目的や目標を設定して投げるべき3つの理由について記載していきます。
具体的な経路が見えてくる
1つ目は『具体的な経路が見える』ことです。
目的をしっかり定めてダーツに向き合うことで、目的までの具体的な経路が見えてきます。
その経路にある各ポイントが目標です。
バスで言うバス停を想像して貰えるのが良いかもしれません。(目的はどこかの駅)
ダーツが上手くなりたい、ダーツで強くなりたい、って良く聞きますよね?
そこはポイントではありません!
『具体的な経路が見える』というのは、”今後取り込まなければいけないこと”や、”今やらなければいけないこと”です。
勿論、具体的な経路が見えるといっても自身のダーツを俯瞰して分析しないと行けません。
こういった細かい目標をクリアしていくことで、気がついたらダーツが上手くなっていたり、ダーツが強くなっていたりします。
前提として記載しておきますが、ただなんとなくダーツを投げることが決して悪いというわけではありません。
人によっては価値観も向き合い方も違うので、自分に最適と思える情報や考えを取捨選択すればいいと思っています。
問題や課題を的確に捉えるきっかけになる
2つ目は『問題点を的確に捉えるきっかけになる』です。
ダーツにおいて目的や目標を設定すると”今後取り込まなければいけないこと”や、”今やらなればいけないこと”が明確になります。
つまりこれは自身の課題や問題を定義する必要があるということです。
でもダーツで課題や問題を正確に捉えるって難しいですよね。
僕もそう思います。
それ故に近しい人にダーツの投げ方を見てもらったり、アドバイスをもらったりする方もいるのかと思います。
これも一つの方法なのかもしれませんが、一度自分を俯瞰して何が問題なのかを考えてみてください。
何でブルより下にダーツが垂れるのか、何でダーツが横ずれするのか、何でリリースポイントがバラバラになるのか...などなど。
いくらアドバイス等をもらっても、課題や問題を自身で認識・捉えることができなければ、そのアドバイスの継続は難しいと考えます。
だってそうですよね?
納得できていないんですから。
自信に繋がる
3つ目は『自信に繋がる』です。
以前どこかの記事でもチラチラと記載しているのですが、目標を達成できると得るものがあります。
それは”成功体験”です。
成功体験を得ることで、自信に繋がり、それは強さにも繋がります。
また、この成功体験はできるだけ小さい規模で積み重ねた方が恩恵は大きいです。
スモールステップでの目標を達成することで、継続的なモチベーションにも繋がります。
自発的なモチベーションにはとても価値があります。
ダーツに対する大きな原動力になるからです。
できる限り目標はスモールステップで達成できるように設定していくことがオススメです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
この記事を通し、皆様にとって価値のあることが発信できれば嬉しいです。
特段ダーツを教えるのが上手いわけでは無く、ダーツがすこぶる上手いわけではありませんが、日々感じたことや思ったことをこの場を借りてアウトプットしていきます。
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それではまた来週!!!!
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