【ダーツの投げ方編】基本的な4つの動作でダーツを投げる!基本をマスターしよう!
ショートケーキよりチョコレートケーキ派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
ダーツを始めた頃って何が正しい投げ方か、どんな投げ方があるのか、上手い人はどんな投げ方をしているのか、気になりますよね?
ダーツが設置されている店舗に足を運んでは、上手い人の投げ方を横目で拝見したり、プロが投げている動画を見たり、インターネットで調べたりする方も多いのではないでしょうか。
今回は”基本的なダーツを投げる4つの動作”を知り、上達の手助けになれれば幸いと思います!
基本は大事です!
それでは早速紹介していきたいと思います!
目次
基本的なダーツを投げる動作
ダーツを投げる動作のことをスローイングといいます。
野球やサッカー砲丸投げなどの競技でも耳にしたことがあるかと思います。
そして、ダーツの投げ方は「セットアップ」、「テイクバック」、「リリース」、「フォロースルー」と4つの動作で構成されているのです。
基本的な4つの動作その1:セットアップ
ダーツをターゲットに向かって構える動作をセットアップといいます。
ダーツボードに対して、顔を正面に向け、両目でしっかり狙いましょう。
また、特に大切なポイントで、狙っている場所に対してダーツと目が一直線上にあることを意識してセットアップしましょう。
基本的な4つの動作その2:テイクバック
ダーツを自身に引き寄せる動作をテイクバックといいます。
肘を中心として腕を倒します。弧を描くようなイメージです。
注意として、テイクバック時に腕に力が入らないようにしましょう。
基本的な4つの動作その3:リリース
ダーツを投げ放つ動作をリリースといいます。
肘を動かさずに紙飛行機を飛ばすイメージで投げるといいでしょう。
また、ダーツをリリースするポイントを意識し、ダーツが山なりで飛んで行くことをイメージしましょう。
基本的な4つの動作その4:フォロースルー
ダーツを投げ放った後、腕を伸ばす動作をフォロースルーといいます。
狙っていた場所に対してしっかりと手を伸ばすイメージをしましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
これらを少し意識するだけで、上達スピードが何十倍にも上がるかもしれません!
基礎をしっかりと固め、再現性を高め、楽しいダーツライフになればと思います!
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