【ダーツ初心者から聞かれた】「ダーツ教えてください」は何を伝えられたらベスト?
東京タワーよりスカイツリー派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
時々ですがダーツを投げていると”ダーツを教えてください”や”どうやったら上手くなりますか?”って聞かれる機会があります。
群を抜いて上手いわけでもないので、僕でいいのか...
っと思うことがあるのですが、その際は何かしらのアドバイスを伝えています。
しかし、ダーツ初心者にあれやこれやと言っても、わかんない!!!ってなります。
まぁ、当然ですよね。
一度に多くのことを言われても覚えられませんし、日々練習を積み重ね、やっとの思いで今のダーツができているわけですから。
でも、少しでも上達のサポートになりたいし、効率良く上達してほしい気持ちはあるわけです。
今回はそんなダーツ初心者さんにどのように教えることが効果的なのか、ご紹介したいと思います。
ダーツの軌道を含め飛ばすことをイメージ
ダーツ初心者に「グリップが...」、「腕が...」、「リリースが...」・・・
そんなこと言われても、難しいです...
先ずはフォームといった形の前に、ダーツを飛ばすことができれば上出来です!
そして、狙った場所の付近をダーツがうろうろしていれば100点満点でしょう!
僕がいつもお伝えするのはたった一つです。
「紙飛行機を飛ばすイメージでダーツを飛ばす」
イメージをすることはとても大切なことです。
成功のイメージを思い浮かべられている人は、大切な局面で勝利を手にする人が多い印象です。
イメージトレーニングといった言葉があるように、イメージすることには絶大な効果があり、脳を騙して成功体験を生み、それによって得た自信や感触によってパフォーマンスが向上すると考えられているそうです。
ステップで改善点を1つずつ試す
以前、別の記事に書かせていただきましたが、複数の作業を同時行うことにより効率が落ちることがあります。
改善点があれば段階的に一つずつ潰していくのが効果的です!
なので、”自身が心がけていること”や”これですごい上達した”といったアドバイスを1つだけ提案してみてください。
1つのアドバイスだけに意識をさせ、上達に応じて、次のステップをアドバイスします。
高すぎない目標を設定し、モチンベーションを上げる
モチベーションを上げるためには小さい成功を積み重ねることがポイントです。
目標が達成できない場合、自己嫌悪に繋がりモチベーションが下がります。
無理難題な目標値より、ギリギリ達成見込みがある目標を作ってあげましょう!
Cフラ!Bフラ!を◯日までに!ではなく、ダーツを投げた時はCフラのスタッツを1日に2回出すこと!の方がいいですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
私自身、人に教えるのがすこぶる得意なわけではありませんが、少しでも参考になれば幸いです。
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