【ダーツ用品】いったいいくつあるの!?シャフトの種類紹介!【その1】
みなさんこんにちは!
darts meeee!!!!編集部サユリです。
〜回想シーン〜
My lord.「サユリ。私は思うのです。日々ダーツを嗜んでいる我々だが、セッティングに悩むときはないか?」
サユリ「マイロード・・・。私も常々感じておりました。」
My lord.「こと、(シャフト)に関しては種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからぬ。」
サユリ「左様でございますね。」
My lord.「私はわからないことがあるのは嫌いだ。早急にシャフトについて調査したまえ!」
サユリ「Yes, my lord!!」(ただこれが言いたかっただけのコー◯ギアスファン。)
〜回想シーンおわり〜
シャフトって、長さや素材、様々な種類がありますよね。いったい何種類あるの?と疑問に感じたサユリ(もといMy lord)は調査することにいたしました!
調査の結果を読者のみなさまにご報告いたします!(My lordには報告済)
シャフトの役割
基本的にダーツのシャフトの役割は、「バレル」と「フライト」を繋ぐことにあり、同時に素材や長さを活かした全体のバランスを調節する役目を担っています。
長さによる飛びの違い
一般的には、シャフトが長いほど弧を描く飛びになり、短いほど直線的な飛びになります。
長さの種類は基本的に「ロング」「インビド」「ショート」の3種類ですが、長さは多岐にわたります。
サユリ、夜なべして調べました!夜なべして一覧にしました!メーカーと長さの一覧!
シャフトの素材
ナイロン
プラスチックの一種であり、もっとも広く普及している素材です。
種類が豊富で軽量のため、ダーツの重心を前に置きたい時に利用します。
グラデーション・ロゴなどがプリントされたものもあり、マイダーツのドレスアップに便利です。
カーボン
カーボン繊維を強化プラスチック樹脂と配合することで、軽量かつ耐久性を兼ね揃えた素材です。
「軽くて丈夫」という点で優れていますが、ナイロン素材より価格が高めです。
アルミニウム
金属製の素材で、ハードダーツでの使用率が高いです。
強度が非常に強く折れにくいのがメリットですが、ネジが緩みやすく都度締め直しが必要になるデメリットがあります。
締め直しを改善するためにOリング(オーリング)を併用するのがおすすめです。
チタニウム
シャフトの中でも最上位の素材。他素材と比べると価格が高く重量があるので、全体のバランスが変わる可能性があり、上級者向けのシャフトと言えます。
チタニウムの特徴として、独特の焼き色がつけらているものがあります。他素材では出ない色合いが楽しめると共に1本1本焼き色具合が異なるため、オリジナリティに溢れたマイダーツに仕上がります。
今回はひとまずこのへんにしましょうか。
焦らずお付き合いください。My lordに報告する際も1日かかりました・・・。(嘘)
次回「いったいいくつあるの!?シャフトの種類紹介!【その2】」
形状と仕様をご報告いたします!
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