【ダーツ/ダーツライブ】再熱。だからわかる。5ヶ月でAフラに戻した時の僕の物語【急】
激辛より辛口派。
どうも、darts meeee!!!!編集部のくるすです。
そしてダーツを投げる日々が再スタートした。
レーティング7の後半。
再スタート初日はダーツが飛ばなかった。
飛ばないではなく飛ばし方を忘れていたが的確な表現だろうか。
ダーツボードではなく、ダーツ台にダーツが当たる始末。
レーティングが落ちる一方だった。
レーティングが6付近まで落ちる。
しかし、ダーツがとても楽しかった。
お店に通うことでダーツの仲間ができた。
ダーツの輪を超え、友達として遊びに行った。
共通の話題で盛り上がり、夜が明けるまで話した。
手軽に始められ、一人でもできる。
人との距離が縮み、いつのまにか仲間となる。
マッチを行う際は真剣勝負となる。
ダーツの魅力は深いと感じた。
再スタートして2ヶ月目。
レーティングが1上がった。
レーティングは8となった。
多い時では週に4日間はダーツを投げていた。
スタンスやグリップ等を見直し、再度、Aフラに戻すことを心に誓った。
その後、ダーツを投げて投げまくる日々が続く。
1週間のフル出勤もあった。
何故、ブルに入ったのか。何故、ブルに入らなかったのか。
試行錯誤の日々が続いた。
レーティングの推移は若干ながら気にするものの、昔以上に気にならなくなっていた。
下がるものだと知っていたからだ。
再現性を高めること。
リリースを意識し、フォロスルーではブルに手を伸ばす。
ダーツの軌道を常にイメージ。
ダーツを投げる際の全身運動をいかに最小限にするか。
そんなことばかり考えていた。
そして再スタートから5ヶ月が過ぎた。
ダーツの腕前が急激に伸び、僕はAフラを取り戻した。
思った以上に呆気なかった。
そして僕は心の中で 「おかえり。」 と呟いた。
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