ダーツの上達スピードが早い人や上手な人の特徴を考察してみた。
皆さんの周りにもいるであろう、”ダーツの上達スピードが早い人”や”ダーツがすこぶる上手な人”。
あの人ダーツ初めて◯ヶ月で◯◯なんだよ〜
あの人レーティング◯◯あるらしいよ〜
こんな会話が飛び交っていることはないでしょうか?
そんな方達を見ているとある共通点が・・・
今回は”ダーツの上達スピードが早い人”や”ダーツがすこぶる上手な人”にフォーカスを当て、考察していきたいと思います。
目次
お店に行くと良く見かける。『オツカレッス!!!』と挨拶する機会が多いダーツァー。
○○のお店に行くと高い頻度で会う常連のお客さん。
今週何回会ったっけ?なんて会話をした経験がある人もいるのではないだろうか。
また会った!また投げている!っと声をかけられる程にダーツを投げに行く頻度が高く、それを裏付けるダーツライブのアプリのDATAを見てもビッシリと日付にデータが反映されていることが多い。
上手くなる人はやはり、ダーツを圧倒的に投げていることが多い傾向がある。
そもそも、練習を行わずにダーツが上達することなんてありえないと思う。
どんなスポーツや勉強でもそうだが、それらに投資した時間や学んだ労力分が自身の血肉に変わる。
努力ができることが上達のベースになるのは紛れもない事実。
その上での理論・ロジックなのではないだろうか。
『もう1戦!!!』からが長い。対戦を好む爆走メドレーダーツァー
メドレーによる対戦で負けると『もう1戦やりませんか?』とお誘いが。
こういった負けからの流れで何回も何十回も対戦を行う人たちは”圧倒的な負けず嫌い”な人が多い。
そういった特徴を持ち合わせている人と一緒に対戦をするといつの間にか集中して対戦に望んでおり、2桁を超える程に対戦していることがある。
また、勝っていても『もう1戦!!!』を要求されるパターンもある。
つまるところ、勝か負けか、白か黒かを決定する対人が好きなのかもしれない。
ダーツを投げる際のフォーム等をあまり(大きく)変えない。
僕の経験不足や情報不足かもしれないが、誰が見てもわかるくらいフォームを劇的に変える人やころころフォームを変えている人が少ない印象。
極端な話しかもしれないが、右利きから左利きに変え柔軟に動かせることをゴールとした場合、習得するためにはそれなりの反復練習が必要だと思う。
フォームをころころと変えてしまっては習得前の馴染む前に変えてしまうことになる。
これでは成長が遅延するのは当たり前なのではないだろうか?
つまり、上達スピードが早かったり・上手い人はベースが決まっている、基盤が出来ているということ。
その上で細かい変化を導入して反復練習を行っている人が多いのではないだろうか。
ダーツを投げる時は6時間付近投げることが多い。
長い!!!
投げている時間が長い!!!!!!
6時間投げていても平然としている人達が多い。
睡眠時間を削ってまでもダーツを投げている人達が周りにいるか今一度振り返ってみると、その方はダーツの上達が早かったり、とても上手い人なのではないだろうか。
まとめ
素質や才能といった天才的な人も中にはいるとは思う。
しかし、そういった人も例外なく時間を費やしていることが多い。
ダーツに限らず本気で何かに向き合える人はきっと伸びる人なのではないだろうか。
この記事へのコメントはありません。